公開日 2018年03月08日
更新日 2021年08月09日
やってきた。道玄坂。ラーメンの道は深い。
青いラーメン、チョコレートラーメン、コーヒーラーメン、ビックチャーシューラーメンなどなど、
色々な奇抜なラーメンもたくさん見てきたけれど可能性は無限大である。
以下に味を調え、まずいものからウマいものに作り替えるか。
研究期間が長ければ長いほど、感動してしまう。
私の変わったものにチャレンジして食べたくなる性分は、死ぬまで直らないだろう。
ちょっと大げさかもwww
さて、今回はトマトと豚骨ラーメンの組み合わせ。
時間は、15時半遅い昼食になってしまった。
激辛店舗を探していたが、閉店しており残念ながら食べずに戻るかと歩いていると
とまとんこつの看板を発見。なんだこれは？！
よし！これをいただこう！
速攻で決定し入店！！！
スタッフさんに「とまとんこつ」を注文。
『トマトソースとバジルソースを利かせたイタリアンとまとラーメン♡』
気になるっ！イタリアンラーメン！！
お店の雰囲気
お店は、2階まである。1階席は10席小さめの空間であるが、大変綺麗でオシャレである。
注文方法は？
メニューを見て注文するタイプ。
支払いは後払い。
今回のメニュー
名前：とまとんこつ
種類：ラーメン
料金：950円（税込）
時間：注文してから約5分程度
コール：なし
とまとんこつ
メニューなどを少し見ている間にさっとやってきた。
「おおう！」
確かに、トマトソースとバジルソースがスープにのっている。
スープは、レンゲではなく、おたま？ですくうスタイル！
早速スープを一口。
爽やかなバジルの味わい。豚骨スープとのハーモニーが冴えわたるるるるるるるる！
トマトソース！
これは、普通に食べもとまとの味しかしないので、スープに混ぜる事がお薦め。
酸味のあるトマトがスープに追加され、サッパリがさらに！
バジルの葉も入っている！とまとの切り身もぜひ入れてほしかった。
味もしっかり作りこまれているので、入れても多分かなりうまいと思われる。
麺は、豚骨ラーメンと言ってもいわゆる豚骨ラーメンで使われる極細麺タイプの固い麺ではない。
普通の粘りのある細麺タイプである。もっちりした触感でまずまずである。
大きなチャーシューではなく、豚肉が数枚。その他、茄子やレタスが入っている。
ノーマルの『とまとんこつ』を楽しんだ後は、おこのみでどうぞ！に挑戦。
ニンニクと、自家製ラー油！
生にんにくは次の予定を考えると無理だったので、
自家製ラー油に挑戦する。キャッチコピーの重要性を実感する。
『シビレる辛さ、入れすぎ注意！』
ヤバいでしょう？！入れたくなってしまうではないか。
シビレたい！むしろシビレさせろ！である。ｗｗｗ
自家製ラー油を入れてみた。
これは、山椒がはいっているラー油かな。
備え付けのスプーンにいっぱい。ラーメンに垂らし、混ぜて食べる！
ウマい！テーレッテレー！（ライト・照明が全開に輝く）
いや、ノーマルでも良かったけれど、自家製ラー油は侮れない。
辛くはない（私だけか？）けれど、このシビレがさらに、スープのこくを引き出し、
後を引かせるアクセントになる！
シビレたわー！！
七志にいってこのラー油があったら、無制限に入れたくなる衝動を抑えられるかしら。
自家製ラー油は七志で決まりかもしれない。
その後、何度も入れて、味を濃くして楽しんでしまった。
そして、自家製ラー油の後は、小壺にはいっている、萌やしやニラの辛味、唐辛子ソースのトッピング。
これは、ピリリと辛く、ラーメンにはよくあう。いわゆる高菜の辛いのとは若干異なるうまさ。
※もやしは漢字で書くと萌やしらしい。ちょっといがいなので使ってみた。
なんだかんだで、スープまで完食。
下にたまる黒い粒粒はラー油に入っていた山椒の粒だろう。たくさん入れたな。
ホントにウマかった。作った店長は天才であるよ。
それにスープを飲み干せるのは、幸せだなあとつくづく思う。
激辛で本当にやばいのは飲めないからなあ。
とまとんこつ３月１日から３月31日まで、季節限定麺ということで
ぜひ、七志に行ったらお試しあれ！
アクセス
住所：東京都 渋谷区 道玄坂 2-9-10
ＪＲ渋谷駅：ハチ公口駅下車・・・徒歩約2分
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辛さ
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味
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量
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コストパフォーマンス
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駅近
ウェブクリエーターオマツ