公開日 2022年08月26日
更新日 2022年08月25日
8月からスタートしている、ラーメン鷹の目大宮店の鷹の目冷麺を食べに行きました。流石にこの時期に、マシマシな二郎系インスパイアはきついからこそ、やっぱり冷麺です。
ラーメン鷹の目は大宮駅東口徒歩1分とかなり近いのですが、裏路地にあるので、初めて行く人には分かりにくいかもしれません。
目次
お店の様子
カウンター席のみで、お冷やレンゲはセルフ
気になる営業時間
昼11:00~15:00
夜17:00~22:00
※コロナウイルス感染症対策のため、時間が異なる場合があります。
注文方法は?
先に食券機にて注文。現金のみ。
今回のメニュー
名前:鷹の目冷麺
種類:まぜそば
料金:1100円(税込)
時間:注文してから5程度
コール:全マシ
二郎系ラーメン好きにとって極上の冷麺!冬でも食べたくなるほどの美味しさ
麺少なめの全マシにしました。麺の量は食券機ではなく、食券渡すときに口頭で伝えます。量関係なく、料金は同じです。
いつもながらに分厚いチャーシュー、ヤサイ、アブラ、ニンニクに加えて、冷麺ではキュウリ、キムチ、岩海苔が最初からトッピングされています。そして鷹の目ならではの赤い辛揚げもちゃんとたっぷり付いています。
麺はもちろん極太系のコシのある、まさに二郎系インスパイアそのもの。キンキンではないにせよ、よく冷えています。なので意外とツルッとしています。
チャーシューは鷹の目の普通のラーメンと同じです。本来でしたらスープをかけて食べるのですが、それができないのが残念。もちろん味は染み込んでいます。マヨネーズを少しつけて食べました。
まぜそばタイプは最初は混ぜることなく、それぞれを食べ、途中から一気にまぜます。見た目的にはあまりよろしくないのですが、これこそまさに絶頂です。
キムチが全体の引き立て役と言いますか、ピリッと整えてくれます。最初は合わないと思っていましたが、これは必須。アブラがそれぞれの具材の旨味を引き出してくれます。ただし量が多過ぎると微妙かもしれません。そしてニンニクと辛揚げがまぜそばのおいしさを総仕上げにしてくれます。
いつもはスープにたくさん余らせてしまう辛揚げも、無事食べられました。汗だくにもならず、安心して電車に乗れそうです。
お値段は1100円とラーメンにしては高額かもしれませんが、これだけのボリュームある具材を考慮すれば十分納得です。
アクセス
住所:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-13
JR京浜東北線大宮駅:東口下車・・・徒歩1分
座席:14席
営業時間:昼11:00~15:00
夜17:00~22:00
定休日:無休
ノミ スキー
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