公開日 2022年08月03日
更新日 2022年08月02日
今回は珍しく車でアクセスした、あぶら麺のお店。三鷹深大寺にあるbimboと言うお店のあぶら麺を紹介したい。「bimbo」って「ビンボー」って読むのだよなあ?「この名前、縁起悪くね?」見つけた時にはそう思った。はっきり言って名前のクセがすごすぎるんだ!
お店に着くとこじんまりした感じで、4人入ると店内はいっぱいいっぱいになるくらいの広さだった。
二人で行ったため、つめていただきなんとか5人で座れるようになった。お店に入ってカウンターに座るとすぐに目についたのがお品書き。あぶら麺一本で勝負をしているようだ。早速マスターに注文する。
先に来ていたお客さんが3名ほどいて、みんな常連さんらしくとても話が弾んでいた。店名の由来を聞きたかったが次回きた時は絶対に聞いてみようと思う。
目次
bimboの意味
その後bimboと言う言葉を調べてみることにした。日本語で貧乏と言う言葉があるが、貧しくて、不足しがち、乏しいと言う意味。この発音の言葉は全て貧乏を連想してしまう。が、違う意味もあった。イタリア語では「赤ちゃん」と言う意味があるそうだし、英語では「ふしだらな女」。20世紀前半では、「マッチョな男性」と言う意味でも使われていたそうだ。ネガティブなイメージが多いが、赤ちゃんという名詞もあるということだ。面白い。一体どんな名前の由来があるのだろう。
注文は、油そば並盛をお願いすることにした。料金はかなりリーズナブル。680円という金額だけを見ても、最近食べるラーメンの金額をの半分近く。食べたい時にさくっと食べられる良心的価格でとても素晴らしい!
気になる営業時間
営業時間:11:00~15:00
定休日:月曜日・木曜日
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
メニューを見て注文、帰りに清算
今回のメニュー
名前:油そば 並盛
種類:油麺
料金:680円
時間:注文してから8分程度
オプション:なし
油そばが到着!
しばらくして、油そばが到着。スープもついてくる。麺をまじまじ見て思うことは、盛りつけが美しい。カイワレの緑のせいなのかとても鮮やか。カイワレをごっそり持ち上げておもむろにパクッと食べちゃいたい!
一口口の中に放り込んでもぐもぐと食べてみる。ピリッとしたカイワレがシャキシャキと食べられて幸せ。
チャーシューは、一口サイズ10から15mmくらいの厚さでゴロゴロ入っている。サイコロステーキまでは正方形ではないが、肉の味しっかり、歯応えしっかりなチャーシューが8個くらい。こんなに入っているとかなり嬉しいし、リーズナブル感が半端ない!
麺を持ち上げると、タレがよく見える。結構じゃぶじゃぶ入っている感じ。味はいこいめ。
混ぜている間にメンマを発見。やや細めだがしっかりザクザク食感。
麺は、弾力のあるもっちり中太麺。しっかりとしたタレの味が麺に絡みつき、うまさを演出している。
一通り試したあとは、酢を入れてさっぱり感を楽しむ。
次にテーブルトッピングの特製のラー油を、
おもむろに投入。辛みがアップしてうまかった!ここから2、3回投入して楽しむことになった。
ガツガツと食べてあっという間に完食してしまう。大盛りにするか、もう少しゆっくり食べればよかったかも。
大変美味しくいただいた。非常に満足。また食べにきたいと素直に思った。
アクセス
住所:東京都三鷹市深大寺1-14-26
JR中央総新小金井駅:南口下車・・・徒歩20分あまり
営業時間:11:00~15:00
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
定休日:木曜日
座席:5席