公開日 2023年02月12日
少し前のお話、高田馬場で好きなラーメン屋を友人に紹介という事で、2018年10月ぶりの高田馬場表裏に来店してみることにした。
券売機は新しくなっていた。今回は、南極ラーメン。中本の北極のようなイメージなのかと思いきや、麺、野菜、にんにくをオプションで選べるあたりは、中本というよりは二郎っぽい演出だと思った。
麺を選択後、トッピングを選んで決定ボタンを押す。後から写真を見て思ったが、極辛券というものがあった。1辛30円を払い辛さを追加していくことは可能という事が分かった。
目次
気になる営業時間
11:00~23:00
定休日:年末年始
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
券売機にて食券を購入
今回のメニュー
名前:南極ラーメン
種類:ラーメン
料金:1030円
時間:注文してから10分くらい
オプション:麺並盛、野菜増し、ニンニク増し
南極ラーメン「麺並盛、野菜増し、ニンニク増し」到着!
二郎のようなラーメンキタ——(゜∀゜)——!!^南極ラーメンと聞いたら、北極ラーメンをイメージするが、まさかの二郎テーストなイメージ。これは驚いた。
増しというだけあって、ニンニクも野菜もたっぷり。
野菜はほぼもやしという感じだ。シャキシャキ感が素晴らしく、ゆで加減も最高!スープにくぐらせていただくと、スープの辛さにピッタリだ。ハバネロの辛いというよりは痛いという辛さがぎゅんぎゅんするが、この辛さはなかなか刺激的でよい!どうも表裏の中では一番辛い麺のようで辛い麺が好きな人をうならせているのだとか・・・。以前高田馬場表裏に来たときは、ハバネロラーメンというものがあったのだが、もしかしたらその後継メニューなのかもしれないな。
麺は、ストレートの太麺でモチモチでかみ切る触感がよくうまいやつ!だいぶ辛いので汗がだらだらと流れ出してくる中で、一口ひと口食べていくのだが、頭がを中心に顔面がびしょびしょ💦。
ふと見るとレンゲの入ったタッパーをみつける。そう、スープをまだすすっていなかった。早く気が付けばよかった。
麺を食べ終えてから存分に激辛スープを楽しむ。辛さ的には初級の上くらいだろう。確実に北極10倍よりは辛いのではないかと思う。ただ、腹痛が起きるほどではない。
辛旨度が半端なくいけないのだが、ほぼスープも飲み干してしまう。久しぶりの表裏は、実にうまかった。南極という名前がついていても、中本の北極とは全く違う、むしろ二郎風な激辛麺だった。辛い麺が食べたい人はぜひ、挑戦してみてほしい。
アクセス
住所:東京都新宿区高田馬場2-14-27
JR中央・総武線荻窪駅:北口下車・・・徒歩3分
JR高田馬場駅:早稲田口下車・・・徒歩5分
西武新宿線高田馬場駅:早稲田口下車・・・徒歩5分
東京メトロ東西線高田馬場駅:A7出口下車・・・徒歩1分
営業時間:11:00~23:00
座席:14席(カウンター・テーブル)
定休日:年末年始