公開日 2023年01月02日
今回は久しぶりの西川口へ。予定をすましランチを食べようと思ってふらふらと駅前を歩いていると発見してしまった激辛の看板!
「ギネス認定、世界一辛い唐辛子「キャロライナリーパー」をはじめ数種の唐辛子をブレンドしました。熱い!辛い!※唐辛子が苦手な方はご遠慮ください。」熱盛でお召し上がりください。1080と書いてある。「激辛かあ。」昨今、腹痛体質になってしまい怖いけれどあまり考えず試してみよう!看板を作ってまでアピールされているという事は、食べないわけにはいかない。
という事で、躍り込むように店内に入ってみた。
食券の購入方法
券売機を発見し、メニューを選択。モニター式はちょっと苦手だ。正しい値段は1,090円らしい。まずは、食べたい麺のボタンをプッシュ!
次に麵の量を選択。料金は並盛・中盛・大盛ともに同じ料金で食べられるようだ。今回は、並盛。
最後に発券ボタンを押して食券を購入。
気になる営業時間
11:00~25:10
定休日:無休
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
券売機にて食券を購入
今回のメニュー
名前:鉄鉢熱辛つけ麺
種類:つけ麺
料金:1090円
時間:注文してから13分くらい
オプション:なし
鉄鉢熱辛つけ麺
麵がやって来た。スープはぐつぐつを煮えたぎるタイプ。石の器でぐつぐつと煮え立つ様がマグマを連想させるほどだ。
麺は、自家製麺で全粒粉麺。店内にはガラス張りになっている製麺室があり、麺を打っている様子が時間によっては楽しむこともできるようだ。
テーブルトッピングは、津気家七味、カレースパイス、モンゴル岩塩、胡椒などなど。麺に岩塩をつけたり、カレースパイスをつけたりして食べる人もいるらしい。
スープの中には、メンマや鷹の爪、ネギなど具材が入っているスタイル。
麺だけを食べてみると、もっちり食感に小麦の香りも心地よい。熱盛にしてもらったので麺も暖かい。
スープは、ドロッとしてしっかりと麺に絡みつくタイプ。辛味は激辛と言ってもいうほどでもない。キャロライナリーパーと聞いて心配だったが全く問題なさそうだ。
並盛だったこともあり、するすると麺を食べることができ最後にスープ割をいれて、旨辛スープを楽しむことにした。
スープの中には、チャーシューも入っている。
鷹の爪はさすがに食べづらいので残しておく。刺すような痛みを伴う味を想像していたが、個人的には全く問題もなく、むしろとてもおいしくいただいた。
ちょっと拍子抜けだなあと思っていたのだが、後で調べてみるとさらに辛いつけ麺があるようだった。
その名も、「鉄鉢熱辛つけ麺スペシャル」なんと辛さは50倍の超激辛。いったいどこから50倍なのか分からないが、もし今でもあるようなら次回行ったときに挑戦してみたいと思う。これはやばいかなあ。さすがにお腹にきそうだ💦
鉄鉢熱辛つけ麺。西川口限定です。1,380円。辛さは50倍、免責事項承諾同意書にサインをしてからお召し上がりください。津気屋では体調不良などの責任は一切お取りできません pic.twitter.com/tdqYBc0jri
— つけ麺 津気屋 (@Tsukiya2001) August 15, 2017
アクセス
住所:埼玉県川口市並木3-10-13
交通:JR京浜東北線西川口駅:東口下車・・・徒歩1分
営業時間:11:00~25:10
※材料切れ次第営業終了
定休日:無休
座席:18席(カウンター・テーブル)

編集部
