公開日 2022年09月14日
今回は気になっていたたまごかけごはんのお店『えっぐつりー』さんにランチでお邪魔することに。
本日のたまごは『奥丹波のたまご』、お米は滋賀県彦根市の『にこまる』だそう。
たまごは『高砂の夕日』という種類を出している日もあるそうだ。
後で調べてみると市販で買うならどちらも1つ100円近くする高級卵だった!
目次
気になる営業時間
営業時間:モーニング6:30~10:00/ランチ11:00~14:00
定休日:不定休
※コロナウイルス感染症対策のため、時間が異なる場合があります。
注文方法は?
席にて注文
今回のメニュー
名前:本日のランチ(アジフライ)
種類:定食
料金:800円(税込)
時間:注文してから10分以内
全てのメニューに卵つき!充実したランチメニュー!
白ご飯に生卵がたまごかけご飯の定番かと思いきや、ガッツリ丼メニューがたくさん!
海鮮系からそぼろ丼、ツナマヨ、キムチ丼まで充実したメニュー。
本日のランチは『アジフライ定食』のようだ。
丼ものも気になったが、本日のランチにしてみることに。
産地も全て記載されているところも安心だし、美味しいものを提供したいという仕入れへのこだわりが伝わってくる。
選べる!卵の食べ方いろいろ。
ちなみに卵は注文時に生卵か温泉卵を選ぶことができる。
たまご追加も1個100円でできる。
ご飯の量は通常が200gなので、少な目や多めでも頼むことが可能、お味噌汁はお替り自由。
また、注文すれば白身のメレンゲを作ってふわふわの卵かけごはんにできる泡立て器も貸してくれるようだ。
揚げたてのアジフライ定食!
生卵には白身と黄身を分けられる器が当たり前のようについてきた!
たまごかけご飯を快適に楽しむための準備に余念がない。
塩でいただくたまごかけご飯
生卵を割り、白見切り器の上にのせる。
家では殻を使ってわけるが、こういう便利グッズを使うと簡単だなと改めて実感。
よくある醤油ではなく、シンプルに藻塩で食べるのがおすすめの様子。
少し小さめの黄身だが、ご飯に載せても高さがありつるんとした艶がきれい!
藻塩をパラリとかけていただく。
黄身がかなり濃厚で藻塩の塩気が旨味を引き立たせてくれる。
卵独特の嫌な癖もなく食べやすいのでどんどん食べ進めてしまうおいしさ。
黄身がかなり濃厚だったので、白身を少し足してだししょうゆでもいただいてみることに。
白身はさらさらとして臭みがなく、だししょうゆも卵の味を邪魔しないやさしい味付けでおいしい。
サクッサクのアジフライ定食
こちらも忘れてはいけない、メインディッシュのアジフライ。
揚げたてサクッサクの食感でとてもおいしい。
油っぽさがなく、上品な味でたまごかけご飯と一緒に食べても全然重くない。
付け合わせも絶品!
付け合わせの『小豆島で炊いた生姜と昆布の佃煮』が絶品!
少量なのだが生姜の風味がとてもよく、甘辛い味付けでキュウリの浅漬けとも相性もばっちりだ。
まとめ
たまごかけご飯専門店とのことだったが、定食から丼ものまでメニューが充実しておりまた訪れたいと思った。
こだわりの食材たちが引き立つように優しめの味つけになっているのも魅力的だ。
ぜひ、訪れる際は普段濃いめの味つけが好きな人でも、しょうゆや塩で自分好みに味付けする前にそのままでも味わってほしい。
ちなみに朝6:30~10:00もやっているそうなので、次回はモーニングで訪れてみたい!
アクセス
住所:大阪府大阪市中央区南久宝寺町2-5-8 アスリート御堂筋本町 1F
交通:Osaka Metro線 堺筋本町駅から徒歩10分
営業時間:モーニング6:30~10:00/ランチ11:00~14:00
定休日:不定休
席数:約10席
たらこ いくら
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