公開日 2022年08月02日
更新日 2022年08月01日
やっと食べられた、みたかのお土産部門 TAKA-1(タカワン) みたかセレクトONE に選ばれている。「みたかdeひとナスの思い出そば」5年くらい前からずっと気なっていたメニューだが、みたかのどこにお店があるのかも全く分からない状況で、ようやくわかり、行くことができた。お店の場所は、三鷹市役所のほぼ前にある。
元々は増田屋という創業46年のそば屋さんが、令和元年に新装開店し生まれ変わったそうだ。
お店に入り、カウンター席に座り、メニューを見るとあった!あった!名前もさることながら、この蕎麦に盛り付けられている野菜の量はほかに見たことがないくらい、大量に盛り付けられている。早々にスタッフさんに「ひと茄子の思ひ出蕎麦」を注文し、待つことにした。
目次
気になる営業時間
営業時間:11:00~15:00 17:00~21:00
定休日:木曜日
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
メニューを見て注文、帰りに清算
今回のメニュー
名前:みたかdeひと茄子の思ひ出蕎麦
種類:蕎麦
料金:1300円
時間:注文してから10分
オプション:なし
みたかdeひと茄子の思ひ出蕎麦が到着!
しばらくしてやって来た、到着!!!メニューの写真と盛り付けが違うけど、とにかく野菜が多い!しかも入っている野菜たちはすべて三鷹産の野菜とのこと。すごいねえ。地元野菜をふんだんに使った、いわゆる野菜ぶっかけそば。冷やしなので暑い夏にはもってこい!たしかにこれは、ひと夏の思い出になるかもしれない!!
まずは、つけ汁でワサビを溶かす。
つけ汁を入れてから、具材を一つ一つ食べてみる。まずは、皮のついたゆでられた茄子。
次に皮が剥かれた茄子。皮が剥かれた茄子がこんなにうまかったなんて。皮の独特の食感がなくなるとこんなにもさらっとした感じで食べられるなんてとても新食感だ。
きゅうりの食感も良し!
そしてワカメ!
茄子の天ぷらは、サクサクとしたころもがとてもうまい!つけ汁につけて味をしみこませて食べるともっとおいしくなる!
ピンがずれているが、これはかまぼこ。面白い切り方。
麦鑑定士1級の職人の店主が作る、挽き立て打ちたてのそば
そして、そばを持ち上げてみると、細麺のそばが現れる。食感は柔らかすぎず絶妙な硬さでちょうどよい!粒は全粒粉だろうか?そば粉自体は、自家製粉で石臼で挽いているこだわりの二十八蕎麦。しかも店主さんは、蕎麦鑑定士1級の職人で野菜ソムリエ、さらに唎酒師(日本酒ソムリエ)なのだとか。すごい!
そばを一口食べたらワサビ入りつけ汁も投入!
その後つけ汁をすべて投入。
皮のない茄子の裏側。種がたくさん入っている。
リーフレタスが入っている。そばにレタスの取り合わせも初めて。いろいろな意味で新鮮。
これは大根の煮物か?いろいろな具材が山のように入っている。
瓜の輪切り。奥に人参も入っているのが見える。
しその葉の天ぷら。
とにかく野菜たっぷりで、具材たっぷりだ。とにかく麺が進む!
具材と麺を食べ終わったら、次はそば湯!
大満足で完食!ひとナスの思い出は、本当にひと夏の思い出になった。量的にも、内容的にも、味的にも大満足!三鷹市役所に行った帰りにぜひ寄ってみてほしい。
アクセス
住所:東京都三鷹市下連雀9-11-8
JR中央総武線三鷹駅:南口下車・・・徒歩24分
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
定休日:木曜日
座席:30席(カウンター6席、テーブル24席)