公開日 2022年07月13日
更新日 2022年07月12日
エスニックな麵料理が食べたい気分になり、今回のランチは気になっていたベトナム料理に決定!
ベトナムの国旗がたくさん飾られ外観から雰囲気満点なANNGON(アンゴン)さん。
ベトナム人シェフのタムさんは、有名ホテルで料理長をされていたこともあるそう。
「本格的」ではなく「本場のベトナム料理」にこだわっているというから期待大だ。
お店はOPENの看板のある入口から階段を上がって2階にある。
目次
気になる営業時間
営業時間:[ランチ・カフェ]11:30〜17:00
[ディナー]月~土/17:00〜23:00(L.O.22:00)
日・祝 /17:00〜22:30(L.O.21:30)
定休日:無休 ※日曜営業
※コロナウイルス感染症対策のため、時間が異なる場合があります。
注文方法は?
席にて注文
今回のメニュー
名前:フォー(麺単品)
種類:ベトナム麺料理
料金:900円(税込)
時間:注文してから5分程度
選べる!ベトナム汁麺ランチ
ランチは麵のセットがお得なようだ。
麺料理(10種から選択)+ご飯もの(2種から選択)+ベトナムお漬物+デザートが付いている。
ベトナム麺の種類の解説も丁寧にしてくれているのが優しい。
しかもランチなのに17:00までやってくれているのがありがたい。
好きな麺類を10種類から選ぶ!
セットにするほどはお腹が減っていなかったので、麺単品900円(税込)でフォーガー(鶏肉のフォー)を注文することに!
辛そうなブンボ(牛肉のビーフン)やミートム(海老ココナツラーメン)もおいしそうだ。次回ぜひチャレンジしたい。
フォーガー(鶏肉のフォー)
シンプルな鶏出汁のスープに青々としたネギや生玉ねぎのトッピングが現地っぽい。
嬉しすぎる!パクチー載せ放題
テーブルに置かれた、たっぷりのパクチーはなんと載せ放題!
パクチー好きとしてはかなり嬉しい!!
通常、大盛や追加するとなると別料金になることが多いのだ。
それがうどん屋の天かすのような感覚でお好きなだけどうぞと置かれているのでわくわくせずにはいられない。
反対にパクチー苦手な人は「パクチー抜きで」と言わずに済むのでみんなに優しいサービスだ。
パクチーを盛る。
とはいっても、見栄えを考慮し一旦は少量のパクチーを載せて、後から追いパクチーすることに。
別皿でついてきたレモンを絞ってさあ、いただきます!
つるつるモチモチのフォー
米粉麺らしい、つるつるモチモチの食感が最高!
鶏出汁のスープはシンプル薄味だが、ベトナム料理らしい独特な香辛料の味がする。おいしい!
現地調味料で本格的に味変を楽しむ!
テーブルには現地の調味料も置かれていて、さらにベトナム気分を倍増させる。
個人的にはヌックマム(魚醬)とほんのり甘いアジアン醤油が好きだった。
冷たいお茶で一息
麺をすする合間にポットで置いてくれるお茶で一息。
中身はベトナムで定番のハス茶のようだ。すっきりしていてクセがなく飲みやすい。
フォーは何度か味変と追いパクチーを繰り返し、完食!ごちそうさまでした。
カトラリーボックスがかわいい。
テーブルに置かれている縦型のカトラリーボックスにはお箸やスプーンが入っている。
半透明とオレンジのプラスチックが昔ながらの食堂にありそうな懐かしくてかわいらしい感じ。
まとめ
店内の雰囲気から料理まですべてに「現地のベトナム」へのこだわりが詰まったお店だった。
でも日本人のお客さんも多いので気軽に入りやすいところもポイントが高い。
再訪の際は他の麵料理もぜひチャレンジしたい。
アクセス
住所:大阪府大阪市中央区南船場4-11-24 エミービル 2F
交通:Osaka Metro四つ橋線 四ツ橋駅 出口2(四ツ橋駅)約4分
Osaka Metro御堂筋線 心斎橋駅 (クリスタ長堀北12号出口)より徒歩約2分
営業時間:[ランチ・カフェ]11:30〜17:00
[ディナー]月~土/17:00〜23:00(L.O.22:00)
日・祝 /17:00〜22:30(L.O.21:30)
定休日:無休 ※日曜営業
座席:40席
たらこ いくら
最新記事 by たらこ いくら (全て見る)
- 餃子の満喫できる定食!ラーメン屋さんが手掛ける中華料理 巣王 (スワン) - 2022年9月27日
- なに載せよう??全部自分で選べる!○○オーバーライスのお店wacka (ワッカ) - 2022年9月23日
- 鶏のたたきがお腹いっぱい食べられる! 鶏と地酒、魚のお店りょう士 (リョウジ) - 2022年9月18日