公開日 2018年03月13日
更新日 2018年03月14日
五反野にやってきた。午後4時から用事を済ませ、ようやく終わった午後20時30分。前から行こうと思っていたお店ツケカラ『グレ』ようやく入ることがができた。3回目にしてようやく願いがかなう。行くたびに、閉まっていたので心が折れそうになった。(開店時間くらい調べるべきである)
常日頃、ラーメン店などをめぐると気が付くが、お店によっては、11時から14までとか、18時から22時までとか短い時間でしか空いていないお店が結構ある。
食べてみたいメニューは、いたるところにあるが時間の制約でたどり着けないお店も間々ある。
そんな中でグレに来店出来たことはかなり嬉しい。
店につくと、7名並んでいた。ここは、並ぶ前に食券を購入することがルールらしい。並んでいるとスタッフさんに「お並びの方は食券をご購入くださーい!」
店に入るとすぐ左手に食券機がある。
店内には張り紙があり、メニューや特徴が書いてある。
1.ブッカケ
熱い麺が好きな人におススメ!
茹でたての麺に熱々のつけ汁をかけます。
2.スープ割りできます。(先わり・後わり)
先わりの方は注文時にお申し付け下さい。
3.辛さ選べます。
基本の小辛・中辛・大辛
4.特製面につき、ゆであがりに8分ほど時間がかかります。
5.お品書き
・ニクカラ(肉入りつけ麺)
・タンカラ(野菜炒め入りつけ麺)
・キムカラ(自家製キムチ入りつけ麺)
・モエカラ(野菜炒め入り辛味つけ麺)
食券を購入し列に戻る。
目の前にいる若者達はしゃぎ始めたが、かなり元気だ。若さというのはここまでできるものかと、色々な意味で感心してしまった。
そうだった。足立区の若者は、確かに昔から元気だったわ。
さて、15分くらい店外で並んだところで、スタッフさんに呼ばれて店内に入る。
お店の雰囲気
綺麗なお店。カウンター席が8席横に一列並ぶ。
落ち着いて、和テイスト。
注文方法は?
食券機で食券を購入するタイプ
今回のメニュー
名前:キムカラ
種類:つけ麺
料金:900円+肉増300円(各税込)
時間:10分程度
コール:大辛
キムカラ
キムカラがやってきたときにつけ汁に見慣れない現象が見てとれる。
ぐつぐつ煮だっている。熱々のスープでいただけるなんてめちゃめちゃうれしい!素晴らしいデス!
この秘密は、カウンター中央にあるレンジで器ごと熱せられているのである。お客さんに出されるぐつぐつと熱せられているのである。
テンションが上がる!ただし、カウンターから出してもらった後にどんぶりに触らないように要注意。
結構丼ぶりの中に肉やキムチが入っている。真っ赤に染まった太麺はもちもちしていて、好みのタイプだった。
ただし、(個人的に)大辛と言ってもまだまだ辛くない。
汗も出るほどではない、ただしスープが熱いのでその分辛さが増すイメージではある。
若干塩分高めと思う。
キムチ自体は、韓国風のキムチではなく日本人が食べやすい甘くてちょい辛キムチである。
辛さとあいまって、かなりうまい。パクパクといける。
ただ。夜も遅いのでこれ以上注文するのは我慢!
食べ終わった後は、食器をカウンターの上に上げてください。
金属製で、下に手で持てるよう取っ手になる皿がついている。
これを考えた人は天才だね。
このあたりの人気店なのだろう。次は、普通のニクカラに挑戦したい。
アクセス
住所:東京都足立区足立4-37-9
東武東京スカイツリーライン(旧東武伊勢崎)五反野駅下車・・・徒歩3分