公開日 2018年04月25日
更新日 2022年03月13日
二年半ぶりに訪れた「自家製麺火の鳥73」超ご当地グルメではかなりアクセスがあるお店の一つである。 せっかくなので、久しぶりに来店したくなった。これは、最近食べるの激辛がちょっと不甲斐ないなと思っていたので ピリッとしたのを食べたかったというのもある。 ただ、前回訪れたときは、中本の北極と同じくらいの辛さということをだったがめちゃくちゃ辛いというわけでもなかったので、 そういう意味では、辛さの再確認もしてみたかったということもある。 前回の記事:【激辛探訪】高円寺 自家製麺火の鳥73 激辛辛口味噌らぁ麺 以前食べた、激辛辛口味噌らぁ麺 とどのつまり、あれこれ理由をつけて行ってみたかったということである。 お店に久しぶりに来たという感覚はあまりなかった。 しかし食券機を見るとなんかいろいろ変わっていて激辛部門になにか異変があるようだった。 食券機をよくよく見た。何かワクワクする事が色々書いてあった。 激辛味噌らーめん 激辛スパイスのジョロキアとカロライナリーパー参入 激辛親分・激辛子分が新たに登場! 激辛親分:激辛スパイス3種 ハバネロ&ジョロキア カロライナリーパー 980円 激辛子分:激辛スパイス2種 ハバネロ&ジョロキア 930円 激辛:初級・中級・上級 ハバネロ 880円 今までの激辛に、上位に2つ辛さが追加された。 ならば、激辛親分で行くしかない。
注文方法は?
食券を購入するタイプ
今回のメニュー
名前:激辛味噌ラーメン激辛親分
種類:ラーメン
料金:980円(税込)
時間:注文してから約5分程度
オプション:中盛
激辛味噌らーめん:激辛親分
食券を渡し、麺の量を聞かれる。現在は中、大盛りが無料サービスである。 並盛(170g)と中盛(210g)と大盛(260g)があるので中盛でお願いした。 もう、23時近くなので第は流石にない。 写真を店長さんの許可を得て食券機の何枚か取らせてもらい、ラーメンが来るまで待った。 5分位でやってきた。早いね。やばいね。赤くないねー。激辛と言って赤くないのは見ただけで辛いとわかってしまう。ハバネロ系の激辛はそういう事が少なくない。 そしてジョロキアという単語を聞いただけ、どきどきしちゃうわけで、半年たってもトラウマ継続中!なのだ。 さらに、激辛ということで、ラーメンの他、ハバネロ辛味スパイス&唐辛子の辛味スパイス両方やってきた。 店長さんがなにか言っていたが、聞き逃してしまう。 スープは、だいぶ辛かった。ハバネロ特有の辛さ。飲めば飲むほど辛くなる。 積み重なる辛さ。飲めなくなるほどではないが、口の中が辛さで一杯になる感じだ。味噌の味もしっかりしているよ。 麺は、縮れ系の中太麺もちもちしていてうまい。 激辛でなければ、かなり良いけれど今回の場合は辛さと戦いながら食べていくのでしっかり冷ましながら ゆっくりと食べていく。アツアツだとキレッキレの辛さなのでやばいのである。超激辛は冷ましながら食べるのが鉄則。 チャーシューは二種類はいっている。 丸型、豚チャーシュだろう。 しっかり焼かれた四角いチャーシューこれも豚っぽいけれど、ちょっとちがうかな? 大量のネギには、ハバネロペッパーが大量にかかっている。 ネギのツーンとした辛味とハバネロの辛さがたまらないわ。 スープと麺、具材をひととおりいただいたら、さあ激辛MAXへ挑戦の時間だ。 小皿にいただいた唐辛子激辛スパイスをすべて投入。これでめちゃくちゃになれるか?! 私を壊して~!ってどんだけMなのか! ハバネロ辛味スパイスは、容器をよく見ると名前が書いてある。 『ハバネロペッパー』流石にこれは全部入れる気にはなれない。 合計10ふりくらい振ってハバネロスパイスを投入した。先程の唐辛子スパイスでスープは真っ赤に変色し、これでまたどんどん辛くなる。 結局、めちゃくちゃから買ったがスープ以外は完食。辛さの許容範囲はまだまだあった。 若干塩分高めなので、スープはやめておくことにした。。 今回の激辛麺は、この一ヶ月の対戦で食べた激辛の中では最も辛い。 2018年1月から4月までのランキングであれば第2位の辛さ。 激辛親分なかなか良いかもしれない。 良い激辛ラーメンを作ってくれたマスターには感謝である。 久しぶりにやってきて、メニューがパワーアップしているのを見るとはっきり行って テンションが上がる。どんどん激辛道を目指してほしいと願ってお店を出たのだった。
アクセス
住所:東京都杉並区高円寺南4-25-8
JR中央・総武線高円寺駅:南口下車・・・徒歩1分
営業時間:11:30〜15:00 18:00〜22:00
コロナウイルス感染症対策によって時間は異なる場合があります。
座席:カウンター9席
定休日:日曜日と第3月曜日