公開日 2021年11月11日
更新日 2021年11月10日
緊急事態宣言が終わり、夜遅くまでラーメン店が閉まらないのは素晴らしい!
同宣言で、仕事の終わる時間が8時に引き上げられたが、その時間はすでに麺の店は終わっているという・・・
どこで晩御飯を食べればいいんじゃい!
と嘆くこと半年近く・・・
今回は、緊急事態宣言が終わった幸せをかみしめた。この日訪れたのは八王子の町中華、東京ラーメン 東八軒 国分寺店。ここに入ってみることにした。
時間は10時近くお店に入ってみると、奥の席に上司と飲みに来た部下2名という感じの3人組が、お酒を飲みながら大声で話していた。すごい。人間自粛から解放されるとこんな感じなんだねえ。
何を食べようかと思ったが、辛さの調節ができるラージャンメン(辣醤麺)を食べてみることにした。一番辛いのは大辛という事で大辛にしてみた。
辛さは三段階、中辛、辛口、大辛、大辛のみ30円増し。
目次
気になる営業時間
11:30~25:00
定休日:水曜日
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
メニューを見て注文帰りに清算
今回のメニュー
名前:ラージャンメン(辣醤麺)
種類:ラーメン
料金:880円+30円=910円
時間:注文してから7分くらい
オプション:大辛
ラージャンメン(辣醤麺)が到着
ラージャンメン(辣醤麺)がやってきた。聞きなれない初めての麺だ。東京ラーメンのお店で食べる中国本場の麺という事でとても楽しみだ。
豚骨味がするかな?とろみがあって、さらに醤油系+辣油の風味が口の中に広がるスープ。ちょっとふわっと不思議が香る風味が面白い。辛さはピリ辛程度激辛初心者にはぴったりだと思う。マスターが言っていた。この麺は青唐辛子で辛さを出しているとのこと。食べられない激辛じゃなくて、食べられるうまい辛さを味にしているとのこと。頭、額に汗が流れる感じではある。普通に辛いという事なのだろう。
ひき肉とネギにたっぷりと辣油がかけられている。ネギもピリリとする。なんだか懐かしい感じだ。
具材はとにかくいろいろなものが入っている。ほうれん草
きくらげの触感がまた最高だ!
メンマも5,6本入っている。ザクザク触感。
玉子はしっかりと中身までゆでられている。懐かし系ラーメンには半熟よりこちらのほうがあうのかもしれない。
麺は中華麺でちぢれた中細麺タイプ。最近お目にかからない触感の麺。悪くない味だ。
さらに食べ進めるが、横からマスターに色々話しかけ、会社員の一人ががマスターと話していた。〇〇の料理がうまい、これを作っていた女性の方は誰など。すると興味深い回答をしていた。まあ、町中華の女性調理人となるともう・・・なるほど、色々話を聞きたくなった参考にしたいものだ。今度行ったときにはその話を聞いてみなくてはと率直に思った。
チャーシューはスープに隠れておった。柔らかくて肉の味がしっかりするチャーシューだった。うまい!
おいしく完食!あっという間に食べ終わってしまった本場中国の麺。マスターが一生懸命作ってくれていた顔がとても印象的だった。この麺ははまる人にはドはまりしそうな麺だった。別の麺も食べにこよう!
【アクセス】
住所:東京都国分寺市本町4-1-11
交通:JR中央線・西武国分寺線国分寺駅:北口下車・・・徒歩2分
営業時間:11:30~25:00
コロナウイルス感染症によって時間は異なる場合があります。
座席:カウンター
定休日:水曜日

ウェブクリエーターオマツ
