公開日 2021年08月21日
今回は、東京でコアップガラナが飲めるお店を発見したので紹介してみたい。
急に予定が繰り下がり中途半端な時間が空いてしまう事になったので、急ぎの仕事をするために「喫茶室ルノアール 神田南口駅前店 」に入ることにした。
「喫茶室ルノアール」といえば、ゴージャスなソファーのある、ちょっと高級な喫茶店というイメージである。
なぜこのお店に貼ろうと思ったかというと、コンセントが利用できるから。いまどきの喫茶店選びは、コンセントが利用できる事も選択の重要な要素になる。ちなみに、このお店では最初にスタッフさんにコンセントのある席を聞いてから移動した方が良い。
目次
気になる営業時間
月~金:6:30~22:30
土:7:00~22:30
日・祝:8:00~20:00
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
定休日:なし
注文方法は?
メニューを見て注文。帰りに清算。
今回のメニュー
名前:ガラナ
種類:飲料水
料金:680円
時間:注文してから3分くらい
オプション:なし
コアップガラナ飲料が到着
コアップガラナがきた。ああ懐かしい。中学生の頃北海道函館に行って毎日のように飲んでいた。本州ではほとんどおいてある所はない。調べてみると「喫茶室ルノアール」では基本的にはどこの店舗でも取扱っているようだ。
ガラナとは何か?
ざっくり言う、そもそもガラナの原産はブラジルのアマゾン川流域で、北海道が原産の植物ではないそうだ。もともと戦前からガラナ自体は日本に入ってきていたが、1960年頃にコアップガラナというブランドができたとかできないのだとか。その後、日本全国にひろまり日本では後発のコカ・コーラに負けなかった北海道で愛飲されつづけていた。こんな感じらしい。
グラスに注いでみるといい音を出して褐色の液体が満たされる。炭酸がグラスの周りに点々としているが、コーラよりは薄い色合いで炭酸も少なめか。その風味はコーラとは違い、ドクターペッパーよりもすっきりとしたさわやかな味わいである。味は、コーラよりは、ドクタペッパーの方が似ていると思うがそんなに甘くない。ドクターペッパーの甘さが10だとすると4くらいの甘さだろうか。さらに、ガラナは疲労回復にも良いと言われているので、外回りで疲れたときにはもってこいの飲み物。ルノアールに入ったらぜひ注文してほしい。ガラナの旨さに感動してしまい作業もおぼつかなかったが、きりのいいところまで進んだので良しとしよう。ルノアール、侮れない!
【アクセス】
住所:東京都千代田区鍛冶町2-1-4 東和ビル 2F
交通:JR山手線・京浜東北線神田駅:南口下車・・・徒歩1分
営業時間:月~金:6:30~22:30/土:7:00~22:30/日・祝:8:00~20:00
コロナウイルス感染症によって時間は異なる場合があります。
座席:69席
定休日:なし

ウェブクリエーターオマツ
