公開日 2020年09月14日
更新日 2021年07月31日
亀有にあるたいせいというラーメン店は、亀有地域ではかなり人気のあるラーメン店。前回来た時に発見した「辛味噌らー麺 辛さレベル10」を今回は挑戦しにやってきた。
やはりレベル10というとあの唐辛子やこの唐辛子などが使われていて撃沈するかもしれないと心配しながら、飲むヨーグルトで激辛対策をしてからお店に行った。
目次
激辛の注文は食券を渡すとき
食券機で食券購入を購入するが、辛さレベル6~10は+100円ということ。激辛を購入する食券は見当たらないのでまずは食券のみ購入。
食券を使わずに、マスターに食券を渡す。この時にカウンタ上に用意されたら現金入れにお金を入れて注文する事ができる。(写真は、500円玉で注文してお釣りを400円いただいたあと)現金で購入なら辛さの追加のほか、おそらくご飯などを追加で購入するときもこの現金入れにお金を入れて注文する。
カウンターの座る部分には、ラミネート加工された敷き物に蓮華と箸が用意されている。そう、人気店はこのような配慮がされている所が少なくないと思う(経験則)。
テーブルトッピングとして用意されている調味料たち。
気になる営業時間
水曜日から金曜日の
ランチは11:30~14:00まで。
ディナーは18:00〜22:00まで。
土・日は、11:30~22:00まで。
定休日は、月・火曜日
新型コロナウイルス感染症による影響で時間帯が異なる場合があります。
注文方法は?
食券機にて食券を購入
今回のメニュー
名前:辛味噌らー麺 辛さレベル10
種類:ラーメン
料金:930円+100円=1030円
時間:着席してから約8分
コール:なし
辛味噌らー麺 辛さレベル10の到着
来ちゃったわ!まっかじゃないか!マスターも激辛と言っていたが、辛いのだろうか。ここまで赤い場合は、見せかけに終わるか、本当に辛いか二者択一。
スープは、これでもかというくらいに赤い!まずは一口すすってみると・・・
「ん~」辛くなーい!
しかし、口の中は熱くなる、少し汗を書いてしまう感じ。激辛になれてしまっている人は基本的に苦にはならないタイプの激辛だと思う。激辛初心者向けの激辛と言っても良い。
麺は開花楼の極細麺。味噌の味がしっかりするので非常にウマい。おそらく、食べられるくらいの激辛を目指した結果なのだろう。
辛さは控えめなのにこの赤色、どうやって出しているのかも気になる。
もやしはしっかりと茹でられたタイプ。ザクザク感はほぼなし!
この豆腐の様な四角いものはあぶらみだろうか?口の中でトロっと溶けてしまう。とても脳天直撃なうまさ。
苦戦を強いられることもなくほどなく完食!激辛対策も必要なかった。そこは残念。スー完飲は例によって自重。
味噌味が香り程よい辛さで体が温まるホットな激辛だった。とても美味しくいただいた。これでミッション完了!内心食べられなくなるくらいの激辛でなくてほっとした。
アクセス
住所:東京都葛飾区亀有5-47-1 菅井ビル 1F
交通:JR常磐線亀有駅:北口下車・・・約徒歩3分
時間:水〜金:11:30~14:00/18:00〜22:00
土・日:11:30~22:00
※コロナ対策により開店日・時間が異なる場合があります。
定休日:月・火曜日
座席:10席(カウンター)