公開日 2018年10月25日
更新日 2020年12月12日
御茶ノ水駅から歩いて1分ほどのところにある、「なおじ」で新メニュー『辛シビ味噌ラーメン』が始まったという。最近は痺れにはまっているため大変興味深かった。今回2回目の来店である。1回目は、『背脂入りつゆなしラーメン』をいただいたが、なかなかお味だった。
目次
『新潟発祥なおじ』は、新潟と東京で合計4店舗展開(2018年10月現在)
本店はもちろん新潟の新潟市中央区上所上にあり、次に吉田店は、北吉田駅から190m。新潟県燕市吉田鴻巣にある。東京は、今回お邪魔した、お茶の水店と足立区にある足立六町店が存在する。
お茶の水店は、一階で食券を購入し二階の座席へ行くのがよし!
お店は縦長の細長い店舗。一階は立ち食いスペースと厨房があるため、一階の入り口右側にある食券機で食券を購入し、細長い階段を上がり二階に行くべし。カウンター席、テーブル席ともにある。
気になる営業時間
年中無休、11時から23時30分まで毎日営業。
注文方法は?
食券を購入するタイプ
今回のメニュー
名前:辛シビ味噌ラーメン
種類:ラーメン
料金:880円(税込)
時間:注文してから7分程度
コール:なし
辛シビ味噌ラーメンが到着!
大量のネギと、もやし、そしてきくらげが入り、背脂スープが真っ赤か。なおじは二郎系なんだろうなと思う。もやしが大量に乗っている時点で意識しているように見える。
赤いスープには背脂が浮かび、スープを飲むともう痺れてしまう!味噌豚骨のスープに山椒もうまくマッチしていてスバラシーです!
そして実は、ネギの下にそぼろ状の肉が入っていてこれも旨い!そのまま食べても良し!ネギやもやしと一緒に食べても良し!麺と一緒に食べても良し!である。
安定の爽快食感のきくらげ。きくらげは海藻のようなイメージがあるのだけれど、実はキノコ!キノコの食感がこんなはっきりとした食感というのは案外不思議な気もする。椎茸や松茸、えのき茸、エリンギにしてもこんなにシャキシャキ食感ではなく、もっともっさりしたイメージがある。豚骨系ラーメンにはきくらげは必須!
大量のネギはシャキシャキ、ピリ辛!
もやしもシャキシャキもやしで、食感が気持ちいい!茹ですぎのシナシナではこのカンジは出ない!
極太モッチリ麺!非常によく合う。スープの絡みも最高だ!麺をすすり口の中で広がる山椒の痺れ、心地よい風味が爽快である。
程よいしょっぱさと辛さ、山椒の後味がたまらない。癖になってメルことが難しい。いけないと思っても全部飲んでしまう。体重がどんどん増えてしまうじあゃないか!
新商品『辛シビ味噌ラーメン』しっかりいただいた。痺れ最高!ものすごいチャーシュー麺もあるようなのでまたしばらくしたらレポートしてみたい。
アクセス
住所:東京都千代田区神田駿河台4-5-2
JR中央・総武線御茶ノ水駅聖橋口・・・徒歩1分
座席:20席(1階:立食6名 / 2階:2名席×3、4名席×1、カウンター4席)
定休日:なし