公開日 2020年10月18日
更新日 2020年10月17日
今回は、三鷹のお隣武蔵境にある家系ラーメンの一つ「つばさ家」にお邪魔した。
武蔵境には、駅前に「武蔵家」と駅から少し離れている所にある「大山家」、そして「せい家」あわせて4店舗がある。「武蔵家」、「せい家」については別の駅で食べたレポートがあるので、次回は大山家にも行ってみたいと思っている。
さて、今回のつばさ家だが某グルメサイトでは「掲載保留」となっている。これは行くお店で「掲載保留」となっている2例目なのだが、お店のウェブサイトはきちんと存在しているので閉店しているはずが基本的にはない。
到着したのは16時50分頃ディナータイムの営業開始ちょっと前。お店も存在しているし御店の前には「のぼり」もたっている。「よし!勝った!」
暫くすると、店がオープンしたのでいそいそと店内に入った。券売機があるので食券を購入。ラーメン中盛。
麺の量はそれぞれ、並160g、中盛、240g、大盛320g、ミニ80gとなっている。つばさ家は、盛の多さで金額変わらず、同一価格というのもお腹いっぱい食べたい人にはうれしいサービス。
目次
気になる営業時間
営業時間は、 ランチタイム11:30~16:00まで / ディナー17:00~24:00まで。
定休日は、なし
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
券売機で食券を購入
今回のメニュー
名前:ラーメン中盛
種類:ラーメン
料金:780円(税込)
時間:注文してから7分程度
味の好み:硬め、普通、多め
ラーメン中盛が到着!
わー!わー!スープの色がカレーに近いくらい黄色い!ちょっと自分の目を疑い、カレーラーメンなのかと錯覚したくらい。
チャーシューもちょっと違う感じだ。家系ラーメンの楽しみは配膳されてラーメンと出会った瞬間、具材やスープの色などどのように違うのか想像から出るのか出ないのか、それが最近の楽しみになってきた。
鶏ガラや良質な豚骨を長時間ぐつぐつと煮込んだというスープは、カレーっぽい色をしているのだが、濃厚な豚骨醤油。味好みはデフォルトと変わらず普通にしたが、それでも濃いめでちょうどよい。
ほうれん草は、一口サイズくらいの分量かつ、程よい茹で加減で茹でられている。
チャーシューは、歯ごたえのある肉々チャーシュー。肉の味が香ばしく脳にまで届きそうな肉の味!そんなチャーシューだった。存在感たっぷり!
海苔は三枚
麺は、公式には太麺とあるが中太麺に近いか、歯ごたえや舌触りと食感もなかなか良い感じ!中盛なのに食べ終わった後の満腹感と腹持ちには驚いた。
最後に海苔をしたしていただく。
美味しくいただき満腹!
そういえば、ラーメンを頼んだ人にアイスのホームランバーを一本無料サービスをやっていた。
どうすればいいのかわからずもらわずお店をでた。家系ラーメン巡りも早いことで、30店舗以上超えてきた感じだ。なかなか面白くなってきた。どこかで直系を食べに行かなくては。
アクセス
住所:東京都武蔵野市境1-12-2 シーザスパレスビル 1F
交通:JR中央・総武線武蔵境駅:北口下車・・・徒歩約5分
営業時間:11:30~16:00まで / 7:00~24:00まで。
定休日は、なし
コロナ対策の為時間が変更なる場合ああります。
座席:15席(カウンター)
定休日:なし