公開日 2019年11月16日
更新日 2020年06月30日
職場の最寄り駅であるJR横浜駅周辺で激辛料理を提供しているお店を探していたところ、横浜家系ラーメン「鶴一家」を発見した。激辛の「地獄ラーメン」が食べられるということで、激辛大好きの私は早速お店に行くことにした。
目次
「鶴一家」について
「鶴一家」はJR横浜駅から徒歩4分という好立地なうえ、24時間営業年中無休であることから、地元では人気のラーメン店であり、口コミサイトの評判も高い。「鶴一家」では通常の家系ラーメンと、激辛の「地獄ラーメン」を提供しているのも特徴である。(JR横浜駅周辺には多数の横浜家系ラーメン店が存在するが、激辛を提供している店は少ない※あくまで私の感覚であるが)
「地獄ラーメン」の激辛を注文
食券機で地獄ラーメンを購入して席につき、辛さを伝える。辛さは1~5の5段階があり、必要に応じて辛さを追加することができるとのこと。私は迷うことなく激辛を注文した。
ちなみに辛味噌とおろしにんにくが無料でトッピング可能である。
気になる営業時間
24時間営業。
無休。
注文方法は?
食券機で購入。
今回のメニュー
名前:地獄ラーメン
種類:ラーメン
料金:880円
時間:注文してから10分程度
コール:激辛
「地獄ラーメン」の激辛を実食
注文から10分程度で「地獄ラーメン」の激辛がやってきた。
横浜家系ラーメンではみたことのない赤みのあるスープに、のりに乗せられた唐辛子。なかなかの地獄具合である。
具材は、チャーシュー、白ネギ、ほうれん草、のりが入っている。
スープをすくいあげてみると、横浜家系ラーメンの特徴である豚骨スープのとろみが少しあり、良い香りがただよい、食欲がそそられる。
一口飲んでみると、めっちゃうまい。豚骨スープの旨味とクリーミーさ、辛さが絶妙なバランスでマッチしており、ただ辛いだけではなく、しっかりうまい。
のりの上に鎮座していた唐辛子たちをスープに溶かす。辛さは若干増すものの、やはりうまい。豚骨と激辛の相性は抜群である。
チャーシューは分厚く、柔らかく、食べ応えあり。
ほうれん草は程よく火がとおっており、しんなりしつつも、食感を残している。
横浜家系ラーメンといえばほうれん草、のり。豚骨スープとの相性が抜群である。
麺は中太麺でもちもちした食感であり、歯ごたえもある。豚骨スープがよく絡む。
味わっているとあっという間に完食。豚骨と激辛がうますぎて、地獄ではなく天国であった。個人的にはこの辛さが豚骨のうまみとの黄金比であり、これ以上辛いとバランスが崩れてしまうように思われる。
横浜に立ち寄った際には是非豚骨と激辛のコラボレーションを味わってみてほしい。
アクセス
住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-7-34
電話:045-324-5568
交通:JR『横浜駅』(353m) ※徒歩4分
駐車場:駐車場なし ※近くにコインパーキングあり
時間:24時間営業
定休日:無休
座席:カウンター10席、ほかテーブル席2
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