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    【大阪 天神橋筋六丁目】「麻拉麺 揚揚 大阪天六本店」の汁無し担々麺はレベル1でも十分にしびれる辛さ!【激辛探訪】

    公開日 2019年12月04日

    今回大阪の天神橋筋商店街にある「麻拉麺 揚揚 大阪天六本店」にお邪魔しました。ここの名物料理が汁無し担々麺。「汁無しって何???」っという具合に、ちょっと味の想像が出来ませんでしたが、とにかくこの担々麺は辛さが選べて激辛ファンに大変人気。
    はたしてどれぐらいの辛さなのか、ドキドキしながらチェックしてみました!

    「麻拉麺 揚揚 大阪天六本店」営業時間

    営業時間は、11時00分から22時50分時まで。休みは不定休。

    注文方法

    券売機で食券を購入

    今回のメニュー

    名前:温玉入り汁無し担々麺
    種類:汁無し担々麺 担々麺
    料金:650円
    配膳時間:約10分
    オプション:無し(無料で麺の大盛可)

    「麻拉麺 揚揚 大阪天六本店は、大阪メトロ天神橋筋六丁目駅から徒歩で3分程のところにある、こぢんまりとしたお店。天神橋筋商店街内にあるので、雨の日でも濡れずに行けます。メニュー

    昼の1時ぐらいに到着しましたが、学割メニューがあるせいか店内は学生で一杯。
    前も後ろも人でいっぱいだったので急いで食券を買い中へ。空いているカウンターに何とか座ることができました。食べ方について
    前情報として、ここは「辛さ」と「シビレ」を選べるということを確認していたので、カウンターでそれらしき事が書いてあるメニューなどを探したがどこにもなく。。。壁を見てもそんなことは書かれていないので、ちょっと不安に。目の前の壁に目をやると、「麺がきたら三秒以内に混ぜはじめ、最低十回は混ぜる」と食べ方についての「掟」みたいな事が書かれていました。

    しばらくしてお店のおばちゃんが食券を取りに来た時に、いきなり探していた辛さとシビレが書かれたメニューを目の前に見せられ選ぶことに。
    今回は中辛ぐらいでチャレンジしたかったのですが、心の準備ができていないうちに聞かれたので、「辛さ」「シビレ」共に1を選んでしまいました。(泣)あと、麺の量も聞かれたのですが、思わず「普通で。。。」と頼んでしまいました。

    汁無し担々麺到着

    注文して約10分後に注文した「温玉入り汁無し担々麺 650円」が到着。温玉付きを選んだのは、中辛を選ぶつもりだったからです。でも、レベル1を選んだので意味がありませんでした。
    当然ながら汁はありません。あと、どんぶりは結構深めになっています。汁無し担々麺レベル1

    例の三秒ルールがあるので、おちおち眺めている暇はありません。さっさと混ぜて温玉をのせて頂きます。
    汁無し担々麺レベル1

    麺は中太ストレート麵で、担々麺の具とよく絡んでいます。歯ごたえもあるので食べごたえ十分。山椒の風味が十分に効いて、刻んだピーナッツの食感が楽しめてとても美味し!
    麺

    どんなスパイスが入っているのか見てみましたが、葱とひき肉ぐらいしか確認できません。
    でも山椒と唐辛子は入っているのですがね。
    ネギ

    頼んだ意味がない温玉も崩して頂きます。
    玉子を崩す

    半分以上食べたあたりから、段々口の中がしびれてきました。やっぱりレベル1でも十分辛い!
    辛い

    美味しく完食できました!
    辛さのレベルにもよりますが、今回の辛さだと麺を大盛にしても十分美味しくいただけ、食べごたえもあったと思います。
    完食

    あと、お店を出てもしばらくは口の中はシビレ、頭からは汗が噴き出てきました。次回こそはレベル3に挑戦してみたいと思います!
    店舗

    アクセス

    住所:大阪府大阪市北天神橋6−7−24
    交通:大阪メトロ 天神橋筋六丁目駅下車
    時間:徒歩約3分
    定休日:不定休
    座席:18席(カウンター10席、テーブル2席)

     

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      辛さ
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      コストパフォーマンス
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      駅近
    4.2
     
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    まっちゃん

    まっちゃん

    グルメ・スイーツ系ライター。ジャンルを問わず様々な料理とお酒を好む。週末になると、美味い料理とお酒を求め大阪の街を迷い歩く。これまで、ラーメン店の食べ歩き記事、居酒屋PR記事、スイーツメディアのコンテンツ記事、地域スポット紹介記事を執筆。

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