公開日 2019年05月18日
更新日 2019年10月17日
久しぶりの大塚に!!
最近は、毎日どこかの駅に降り立つそんな生活が続いている。これが数週間続くというのだから厳しい。しかし、そんな愚痴も言っていられない。何か良いことを見つけるのであれば、やはりウマいお店を見つけること(基本的にまずいところは少ないのだけれどもね)。まずいお店にあたってしまったら、ものすごく悲しい気持ちになるので、避けられたらと思っているのだが・・・。
さて、今回は5,6年前に行った麺屋帝旺(めんやていおう)というお店に行ってみる事に。それは目的地が近いという事もあったし、前回激辛のメニューがあると聞いて行ったのだが、どこにあるのかよくわからずに終わってしまったので、再調査の意味もかねて行ってみたところ。大きな収穫があった。
目次
激辛チャレンジ?メニュー発見
今回は、別のメニューを頼んだ後に見つけてしまったのが悔やまれるが、「魔鬼油そば(Demon Demon)」というメニューがあった。現在78名完食という事はチャレンジメニューなのだろう。お店のスタッフの方に聞いてみると、「めちゃくちゃ辛いからやめたほうが良い」という事である。今回頼んだ激辛なんて目じゃないような話だった。
何時から始めて78名完食なのだろう。激辛ファイターとしては気になる所。
そして、一つ驚くところは600円とこれは安い!だいたいジョロキアやキャロライナリーパーが入っていると安くても1000円は超えてくる。600円であれば、辛さ的には超激辛唐辛子の利用はしていない?と考えられるが、このお店のマスターは、中国出身の方のようだ。先日悶絶した四川の激辛を食べたときにはそんなに高くなかったと思う。この「魔鬼油そば」こんど行ったら挑戦する宣言をしてきた。数か月以内にはまた大塚に行くことがある予定なので、注文してみたいと思う。
今年の激辛は、護摩龍の「地獄の担々麺(無限)」が最高の辛さ。これ以上の激辛にまだ出会っていない。都内ではこれ以上の辛さに巡り合えないのだろうか。そういう意味では、この油麺は期待大である!
辛さの調節ができます
まず、激辛は、辛さのレベルがあるわけではなく、辛さの調節ができますとカウンターの正面に貼られているメニューに書いてある(確か手書きだった)ので、注文時に辛さを伝えると良い。
気になる営業時間
平日午前11時30分から翌1時30分、日曜祝日は、12時から24時。不定休。
注文方法は?
メニューで注文帰りに精算
今回のメニュー
名前:漢方辛し油そば
種類:油そば
料金:650円(税込)
時間:注文してから10分程度
コール:激辛(辛さは注文時にお願いする)
漢方辛し油そば+激辛がやってきた。
来店時間は16時過ぎ、ランチにもディナーにも属さない時間だったため、スタッフ(おそらくマスター)の方とも話ができてなかなか興味深い。
激辛とはどれくらい辛いのかとか、「魔鬼 油そば」について、開店してから10年たつという事も聞くことなどなど。そんな話をしている間に
ようやくやってきた「漢方辛し油そば」。すでにしっかりまぜられているので、麺はそのままでもいただける。野菜についてはお好みに合わせてまぜまぜが必要。
ここの油そばは、しっかりと湯切りしてからタレと混ぜている。油そばなのに、たまに下の方にスープのようにたまっている所があるが、そういう所は湯切りがしっかりできていないところが少なくない。個人的には、ラーメンも、油そばもしっかり湯切りのしてあるところが高感度高い。
麺は、中太麺でモチモチタイプ。辛さはどうか、激辛度60%くらいだろうか。口の中は結構ひりひりする。初心者向け激辛くらい。となると、「魔鬼油そば」相当辛そうだ。
チャー種は小ぶりで柔らかい。
シャキシャキもやし
玉子は、やや半熟。
しっかり完食。モチモチとした麺に程よい辛さが絡み合った油麺。ひじょうにうまかった。前回来たよりも印象に残る油麺だった!
次回は辛いのに挑戦だ!
住所:東京都豊島区南大塚3-11-10
交通:JR山手線大塚駅:南口下車・・・徒歩5 分
東京メトロ丸の内線新大塚駅・・・下車4分
都営さくらトラム(都電荒川線)大塚駅前駅・・・下車6分
営業時間:11:30~翌1:30/日・祝12:00~24:00
定休日:不定休