行徳駅が最寄り駅だった頃、激辛料理を食べたくて探していた時に、たまたま発見したお店「鷹の爪」。その辛さと旨さに魅了され、発見してからはほぼ週1のペースで通っていたが、県外に引越してからは足を運んでいなかった。今回仕事の関係で近くまで来たため、久しぶり（2年ぶり？）にお店に行くことにした。

「鷹の爪」について

「鷹の爪」は、行徳では有名なラーメン店で、県外からのお客様も多い。開店して15分程経った頃に到着したが、すでに待ちが出来ている状態であった。開店してからどの時間帯も混んでいることが多い人気ラーメン店であり、遅い時間に行くと閉店時間前に営業終了していることもある。

「極辛鳳凰麺」を注文

注文方法は食券機。辛さは「ピリ辛」、「旨辛」、「極辛」の3種類あり、「ピリ辛」は辛さが苦手な方のためのメニューとのこと。具材のグレードは「拉麺」、「鳳凰麺」、「鳳凰DX」の3種類があり、「鳳凰麺」は麻婆茄子が、「鳳凰DX」は麻婆茄子＋唐揚げがついてくる。私は「極辛鳳凰麺」を購入。
なお、ラーメン注文時に以下を無料で注文することが可能である。
・野菜マシ

気になる営業時間

11時30分から21時30分
定期優美は月曜日。月曜が祝日の場合は、火曜日になる。

注文方法は？

食券機で食券を購入

今回のメニュー

名前：極辛鳳凰面
種類：ラーメン
料金：880円
時間：注文してから15分程度
コール：なし

「極辛鳳凰麺」を実食

注文から15分程度で「極辛鳳凰麺」がやってきた。
麺を確認することができないほどに埋め尽くされている麻婆茄子。ラー油とニンニクの香りが広がり、食欲がそそられる。
具材は、麻婆茄子、野菜炒め（麻婆茄子の下に埋もれている）、練唐辛子が入っている。

極辛には練唐辛子がトッピングされており、スープに溶かして味わうことで、辛さがより一層引き立つ。

麻婆茄子の下に埋もれている野菜炒め。具材はキャベツ、ニラ、もやしであり、程よく火が通っていて、シャキシャキの食感が残っている。

野菜の甘さとスープの旨味、辛さがバランスよく絡み合っている。

麻婆茄子には揚げ茄子が3つ入っている。油っぽくなく、スープの旨味、辛さを吸った茄子は食べ応えあり。

麺は中太ちぢれ麺で、コシがあり、歯ごたえをしっかりと感じられる。ほどよくスープと絡み、甘さ、旨味、辛さを堪能することができる。

辛さだけではなく、甘さと旨味もしっかりとあり、最後までおいしくいただくことができた。

驚くほどの激辛ではないものの、甘さ、旨味、辛さのバランスが申し分のないオススメのラーメン店であるため、是非一度足を運んでみて欲しい。

アクセス

住所：千葉県市川市行徳駅前1-21-13
交通：東京メトロ東西線 行徳駅：1番出口下車・・・徒歩5分
営業時間：11:30～21:30
電話：047-358-3787
定休日：月曜日（祝日の時は翌日の火曜日）
座席：8席 （カウンター）
駐車場：スタッフ聞いてください。