公開日 2018年10月23日
更新日 2019年09月28日
セミナー終了後にはいった陳麻家。もちろん家系ラーメンではない。四川風麻婆豆腐のお店ということで激辛チャレンジにはいってみることにした。4名でお店に入った。
目次
陳麻家はどうも元祖とフランチャイズ店があるらしい。
陳麻家は、全国各地に展開しているが、陳麻家五反田東口駅前店系列が元祖らしい。そしてFCとして商標を取り全国展開している所が別にある。このお店のように同じ名前で同じようなものを出している店舗は、ラーメン店以外でもよくある話だけれど、どのような関係せいなのかは知る由もない。合わせて35店舗で展開されているようだ。
好印象!元気な外国人女性スタッフさんから元気をもらう。
アジア系の可愛い系のスタッフさん。笑顔で元気!見ているだけでその元気が伝染してきそうな勢い!こういう人の近くにいるとどんどん幸せになれそうな気になってしまったのは内緒である。
激辛を食べたい人は要注意!私はここで失敗した。
今回選んだ辛さは3辛以上『責任は持てませんが好きにして!』これを注文した。他の3人の注目を浴び、見栄を張って選んだこのレベル本音でいうと若干失敗かと思ったが、失敗しなかった。元気なスタッフさんに「一番辛くしてな!」とお願いて、たくさん辛味スパイスを入れてもらっても全く辛くなかった。プライドを保つことには成功したが激辛チャレンジとしては失敗。
その理由は、食べ終わってからわかった。激辛メニューの裏を見て、なんと私が頼んだのは、刻み生唐辛子レベル4だったことがわかった。中本の10辛も食べられる男が刻み生唐辛子ごときにヒーヒー言わされて貯まるかと。ただ、これがハバネロやジョロキアのレベル4であったら撃沈していた可能性が高い。ちょっとガクブルな内容だったし、3人の友人がいる中で撃沈するという恥を晒すことも嫌なので、今度は1人でハバネロか、ジョロキアの挑戦してみたいと素直に思った。このお店で激辛を頼む人が、『指摘的な辛さに挑戦』してみてほしいと思う。
気になる営業時間 (深夜まで食べられるラーメン店)
平日のランチ11時30分から15時まで、夜は17時から23時30分まで。そして、土曜日11時30分から23時まで。日曜祝日は11時30分から22時までの営業。年中無休で営業しているそうだ。
注文方法は?
メニューをみて注文。帰りに清算
今回のメニュー
名前:ハーフセット
種類:ラーメン&麻婆豆腐
料金:860円(税込)
時間:注文してから10分程度。
コール:なし
ハーフセットがやって来た。超真っ赤な担々麺
厨房の前を見ていると、あの元気なスタッフさんが何やらスパイスを入れている。おそらく私のハーフセットだろうと見ていると、どんどんどんどん入れている。案の定、それは私もメニュー!もってきた担々麺を見るとこのあかさ。これでもかと入れた結果だった。経験則で言えば、色は辛さに比例しない。比例するものもあるが、赤くないほうが死ぬほど辛いという経験を何度もしてきた。この担々麺はどうか。
山椒ががたくさんかけられ、辣油が極悪などす黒い赤さを表現している。
陳麻飯は、四川風麻婆豆腐。山椒の痺れと辛さが特徴。食べるのが楽しみだ。
担々麺はスープをすくうまでもなくものすごい赤さ、すくってもここまで赤いのは相当である。しかし辣油なのでそれほど辛くなく、体がホットになる程度だった(私だけ?)一緒に行った中のひとりは結構辛さを感じていたみたいだった。味はごく普通の担々麺。そぼろ肉の味付けもよくまた食べたくなる味である。
少量のほうれん草が入っている。
麺は極細麺。スープが絡んでうまい!ハーフというサイズでも結構お腹が一杯になりそうだ。
陳麻飯は、山椒が聞いて非常にうまい!パクパクいけるこんなにうまいのかとちょっと感動。しかも、普通サイズは3倍くらいあるという話でワクワクする!
問題なく、スープもラーメンも麻婆豆腐もすべて完食。大変美味しゅうございました。
次回はハバネロ!その次はジョロキアで心に決めた。
でもジョロキアはやや腰が引けそうだ。
アクセス
住所:東京都新宿区西新宿7-10-12 KKDビル
JR新宿駅:西口下車・・・徒歩5分
都営大江戸線新宿西口駅:D5出口下車・・・徒歩3分
西武新宿線西武新宿駅:南口下車・・・徒歩3分
東京メトロ丸ノ内線新宿駅:西口下車・・・徒歩5分
営業時間:平日:11:30~15:00 17:00~23:30/土曜日:11:30~23:00/日・祝:11:30~22:00
座席:50席
定休日:なし