公開日 2019年04月03日
2015年7月26日激辛探訪第一回目としてお届けした中野にあるほおずきを2年半ぶりに訪れ、『激しく辛い担担麺』に再挑戦をしてみた。
[今回は以前の記事に再加筆、写真は新たなものに差し替えていく。]
中野区にある「担担麺 ほおずき」は東京の激辛店を検索すると必ずと言っていいほどでてくる有名な店。
激辛の担担麺があるということで様々なサイトで取り上げられている。
お店の場所は、中野駅から商店街をくぐり、ブロードウェイの正面に出たら右にすすむ。100メートルほど進んだ左側にお店がある。
目次
メニューも昔ながら辛らない
『激しく辛い担々麺』は、特辛の3倍の辛さで辛さに強い人、辛さが好きな人におススメの担々麺。山椒のしびれが非常に強いそうだ。
具材は、ひき肉・激辛唐辛子・辣油・搾菜・海老粉・糸辛辛子などが入っているとのこと。
気になる営業時間
平日、土曜11時30分から23時まで、日曜、祝実は、11時30分から22時まで
注文方法は?
メニューを見て注文、帰りに精算
今回のメニュー
名前:激しく辛い担々麺
種類:ラーメン
料金:950円(税込)
時間:注文してから7分程度
コール:ごはん
激しく辛い担々麺
注文するときに、今回もきかれた。
「相当辛いですよ!大丈夫ですか?」
前回は、やや戸惑いながら「だっ大丈夫です(震え声)」と答えたものだが、
「2年くらい前に食べたんで問題ないです」と軽く答えたものだった。さすがに100色以上激辛を食べれば度胸はつく。辛さの目安であるが、『某蒙古タンメンの北極ラーメンの数倍は辛い』とのこと。辛さの質が違うので単純に比べるのは難しいが、そうだろうなと思える辛さではある。
ライスもついてきてお得!
担々麺を注文後、お店のお姉さんが、「ごはんつけますか」と言ってくれた。通常なら頼まないが、進められるなら食べなければ!
ご飯もつける事にした。
担々麺到着
待つこと、7分くらい「激しく辛い担担麺」とライスがやってきた。
下が、2015年7月の写真。全く変わっていない。
どろっとしたスープに辛そうな辛味スパイス(粉末)が辛そうな印象を増幅!
前回、後ろに座っていたお客さんが、「写真を撮らせて」と声をかけてきたが今回は無し(当然か)。
スープはどろりとしていて、山椒の味がとても強い。激辛と言っても唐辛子よりも、山椒が主張していてビリビリシビレル。この感覚!最高である!!!
何度もスープを口に運びたくなり、その都度シビレル!さらにお冷をごくごく飲むと、口の中に山椒独特の酸味のある味わいが!
KA☆I●KA☆N!
麺は、細麺。柔らかくツルツルーっといただける。非常にウマい!
辛味スパイス
このラーメン良くできているなと思ったのが、海老粉と搾菜。これが特に良いアクセントになっていてスープを引き立てている。前回はあまり感じられなかった味わいだ。やはり辛さになれるという事は、具材の味を感じられる味覚も育つのか。
今回は、ご飯をスープに投入しておじやにして食べてみた。
めちゃうまい!次から次へ口に運びたくなる、癖になる『激しく辛い担々麺のシビレルおじや』はハマりそうである。
ご飯も、麺も、スープも完食。非常にウマかった。その夜、お腹の中で若干辛さを感じてしまうのであった。
激辛というのは、本当の辛さというよりはビリビリした辛さ。初心者でもいけるのではないだろうか。
味もしっかりしているので、何度も通える味だと思う。色々なブログで見てみると裏メニューなるものがあるようだ。
本当に頼めるのだろうか。非常に気になる。行くチャンスがあればまた言って食べてみたいと思う。
アクセス
住所:東京都中野区中野5-52-1
交通:JR:中央・総武線/東京メトロ東西線:中野駅北口下車・・・徒歩7分
営業時間:平日・土:11:30~23:00/日・祝:11:30~22:00
定休日:無休