公開日 2019年01月08日
毎年最低1回以上飲む、現クライアントと飲みの帰りに入ろうとチャレンジをしているお店があった。今まで2回行っても入れなかったが、ようやく(おそらく)3年越しの夢がようやくかなった。
創業は1976年今年で42歳とのこと。お店は飯田橋駅西口から徒歩5分程度。この日の時間は20時40分頃。毎回この時間に行って入れないのだ。であればもう少し早めに行けば良いのに学習しない三人だった。お店について、マスターがOKの合図をしてくれたので入ることができた。
お店の中は純和風。カウンターに沿って一列の椅子がずらっと並んんでいる。二階席もあるそうだ。お店に入るなり老舗という雰囲気がビンビンくる!夜お店に来たのに結局入れずに帰ったことが2回ほどあるという話をすると、実は今回も閉店準備に入る直前だったとか。入れてくれて大感謝である。
目次
ラーメンYouTuber がきた話
中に、学生時代に通っていた人がいたこともあり?マスターは色々な話をしてくれた。ラーメンYouTuberが食べにきたときの話をしてくれた。き彼は真面目に頑張っていたと。「彼らはラーメン店で動画を撮るときは断られるのですか?」という問いに、「断る人は断るね。でも勝手に撮っちゃう人もいるんだよね」とちょっと苦い顔で言っていた。私も気をつけなければと思う。動画撮影も、写真撮影もトラブルになると大変なので動画は撮らないと言っても要注意である。
気になる営業時間
月曜日から金曜日までの、11時30分から21時頃まで
注文方法は?
メニューを選び直接注文。帰りに生産。
今回のメニュー
名前:支那そば
種類:ラーメン
料金:600円(税込)
時間:注文してから10分程度
コール:なし
今時リーズナブルな600円の支那そばがやってきた
600円でこのクオリティは最高だ。濃ゆい醤油色のスープは、まさに東京のラーメン。昔懐かしい香りと味わいにはホッとする。チャーシューはひとくちサイズが二枚。口の中に入れると、スープと肉の香りがジュワッと広がり程よい柔らかさが食べていて気持ちがいい。
麺は細い縮れ麺。程よい柔らかさで好感度が高い!小ぶりのシナチクが10本程度入っている。
葉っぱもあり。
だいぶスープも飲み干して完食。のみの締めにもバッチリだった。
長い間愛されるのは、味とリーズナブルな料金。だいたい700円以上がほとんどの中、600円以下のラーメンは財布のオアシスか?!
美味しゅうございました。
アクセス
住所:東京都千代田区富士見1-7-10
JR中央線・総武線:飯田橋駅西口下車・・・徒歩4分
東京メトロ東西線:飯田橋駅B3出口下車・・・徒歩5分
東京メトロ有楽町線・南北線:飯田橋駅A3出口下車・・・徒歩6分
都営地下鉄大江戸線:飯田橋駅東口下車・・・徒歩7分
座席:20席(1Fカウンター6席+2Fテーブル14席)
営業時間:18:00~23:30
定休日:土・日・祝日

ウェブクリエーターオマツ
