公開日 2018年11月26日
本日は高田馬場で勉強会を受け、ランチの時間にロシア料理チャイカに行く。今回は3名で来店。ロシア料理は、あまり馴染みがない。どんなメニューが出てくるかワクワクする。お店は落ち着いているオシャレで、雰囲気がかなり味のあるお店。デートにも良いかもしれない。。
目次
1972年に歌舞伎町でオープンした老舗のロシア料理店
現在は、高田馬場駅から数分のFIビル(ドンキーホーテがあるビル)にあるが、チャイカは1972年に歌舞伎町でオープンした老舗のロシア料理レストラン。高田馬場では2000年ころから今のビルにあるようだ。そんなに古くからロシアの味を日本で伝えていると思うと感慨深い。日本はアジアの中にあって、ロシアはアメリカほど知っていることはないような気がする。ネガティブな話ばかりよく聞くが実は殆ど知らない。もう少し知ってみても面白いともう。近くても遠い国だよな。
ピーチェルセットを選択。
メニューを眺める。トロイカセットは、つぼ焼きがメインだろうか。ピーチェルセットはお肉料理、モスクワセットはお魚料理、ピロシキ・サラダセットはサラダを特製にましたといった形。やはり、元気を出すには肉しか無い!肉だ!肉を食え!という心の叫びが聞こえてくる。ピーチェルセットだな。
気になる営業時間
休業日は、月曜日。ランチは、11時30分から15時30分、ディナーは、17時30分から22時まで
注文方法は?
メニューを見て注文。帰りに清算
今回のメニュー
名前:ピーチェルセット
種類:ロシア料理
料金:1100円(税込)
時間:注文してから10分程度
ピーチェルセットがやってきた。
まずは、ミニサラダこれは普通のサラダで、さっぱり系の味
次に来たのは、ポルシチ。トマトベースの大好きな味。牛肉も野菜も見た目もなかなか美しい。
スプーンですくうと野菜がたっぷり出てきて、食べがいもある。うまいぞ!
ポルシチと一緒に来た、ライ麦パン。なかなか珍しいかもしれない。ライ麦パンなんて殆ど食べないし。少し硬めのパンでいつもと違う風味が新感覚。ポルシチといただくとなかなか美味しい。バターをつけるのがもったいなかったので、つけずにいただいた。
そしてメインディッシュは、ポークステーキさん。けっこう厚めの豚肉に味が濃い目のソースががかっている。ポテトサラダも口直しに。
肉の食感も柔らかく。味わい深い。ガツガツ食べるのは品がないので、ひとつひとつ適度な大きさに分けていただいた。
そして、食後の飲み物はロシアンティー!選択できるが、コーヒーじゃもったいない感じがする。
中にはいちごジャムが入っていて、かき混ぜると甘いお茶になる。体があたたまる。やはり寒いロシアでは、こういう体を温めるためのお茶が必須なんだろうなとしじみ時思った。ナンカホッとする味である。ただし、混ぜすぎると甘くなるので適度に混ぜるのが良いかもしれない。
気がつくと昼食の時間があっという間に終わってしまった。
早々に会計を済ませてお店を出ることになったがゆっくりと食べてみたいお店だった。
アクセス
住所:東京都新宿区高田馬場1-26-5 F・Iビル 2F
JR山手線・東西線高田馬場駅:下車・・・徒歩 2分
座席:44席
営業時間:ランチ 11:30~15:30/17:30~22:00
定休日:月曜日