公開日 2018年07月25日
更新日 2018年08月01日
本日のお昼は「麺屋 どうげんぼうず」新中野にある。三鷹にいくため丸ノ内線で荻窪行き。なかなか新中野に行くこともないのでこれを機に行くことにした。ちなみに、中央線中野駅から徒歩で行くとしたら約1km、10数分と行ったところだ。この暑いのに歩くのは大変なので新中野駅から行くほうが良いかもしれない。
さて、新中野駅から徒歩4分程度で「麺屋 どうげんぼうず」にたどりついた。
店名の由来は、下関弁で「悪ガキ」の意味ということだ。実におもしろい!
扉を開けるとすぐにカウンターが並ぶ。「奥から詰めて座ってください」というマスターの一声。食券機は入って右手にあるが故障中のようだった。
座席について注文と支払い。スープが飛ばないように紙エプロンを頂く。首周りの汗で紙が破れてしまい、装着が結構難しかったがなんとか装着しラーメンを待つことにした。
このお店の「辛そば、辛つけ」は辛さを選べる。オーダー時に辛さを伝えればよいそうだ。普通・ちい辛・ぶち辛・シバキ(+100円)今回は、もちろんシバキ!激辛探訪を復活させたなら、はじめての店では、原則一番辛いのでイク方針変えずである。また、撃沈の道へひた走るのであるが・・・(苦笑
注文方法は?
注文時に支払い(食券機は故障中の模様)
今回のメニュー
名前:辛そば+シバキ
種類:ラーメン
料金:780円+100(税込)
時間:注文してから5分程度
コール:シバキ
辛そば+シバキ
やってきたー!真っ赤だぜー!シバカられがいがあるかな?!
スープを一口、山椒の味わいが深く、熱く辛い!真夏にはぴったりかもしれない。ただし、最高レベルでもまったく問題なし!普通に食べられる。
今回は無事クリアということで。ほっと安心。
上にのっているカイワレとネギ、ネギには辛味スパイスがふんだんにかけられている。
麺は、非常に珍しい?細麺タイムの平たい系縮れ麺。この不揃い麺の舌触りがかなり好きになった。
モチモチ系でなかなかうまい!スープもしっかりからむ。自家製麺なのだろうか?
チャーシュは、カイワレとネギの土台として置かれている。トロッとして味わい深い!
一枚しか入っていなかったが、「もっとだ、もっと食べたい!」そう思わせるチャーシューだった。
細めのシナチク。見た目は細いがかなりザクザクした歯ごたえが強力だった印象が強い!
海苔は、スープにつけていただいた。
この技(食べ方)は非常に良い。以前はそのまま食べていたが、ラーメンにバリバリの海苔というのは若干苦手でだった。
うますぎてスープも含めて完食。基本ラーメンのスープは全部飲まないことにしているのだが誘惑に負けた。
シバキは激辛初心者には牙を向きそうなので要注意。しかしながら、山椒がきいていて非常にうまい一杯だった。
おすすめの店舗に追加。
ぜひ新中野にいったさいはぜひお立ち寄りを!
アクセス
住所:東京都中野区本町4-30-11 アーク新中野102
東京メトロ丸ノ内線新中野駅:3番出口下車・・・徒歩4分
営業時間:火~土 11:30~15:00・18:00~22:00/日曜:11:30~15:00
座席:8席(カウンター)
定休日:月曜日