公開日 2018年05月31日
更新日 2018年06月01日
浜松町からの帰り、歩きで新橋に移動する。
久しぶりに体を動かしてへとへとになったので、辛いものを食べようと言う魂胆だ。
徒歩で15分くらい歩くと新橋町駅付近の飲屋街につく。
激辛メニューが必ずあるはずだと思い、お店を物色。
しばらくあると、看板を見つける。
激辛四川冷やし担々麺!しかも、小ライスか、麺大盛か22時まで無料!
スバラシイ!スバラシイデス!!
今日の激辛は、ここしかないだろう!
思い切ってお店に入ってみる。
蘭苑菜館と言うお店は、大衆酒場的なラーメン店、ラーメンの他様々な中華料理もお酒も注文できる。
お店の方は中国のお姉さん方!
イントネーションがとても良い。中国人の友人の言葉のイントネーションや個人の癖によるものではなく、民族なものなのか?
てにおはや、接続詞の入れ方、考える時に軽く舌打ちをするなど。なかなか興味深い。中国人訛りというやつなのかもしれない。
ちなみに、漫画やドラマ、アニメで中国人が言葉の語尾に「○○アルよ」をつけて話すという話し方は現実にはない。
おそらく日本人が、外国語を話すとやはりこのように日本人訛りや喋り方の特徴があるのだろう。
さて。
お姉さんに、どれくらい辛いのかを聞いてみる。
「スゴクカライネ、オキャクサンオオモリデキルケド、ドウスルネ」
「よし!それをください!大盛りで!」
元気よく注文した!!
注文方法は?
メニューを見て注文。帰りに清算するタイプ
今回のメニュー
名前:激辛四川冷やし担々麺
種類:ラーメン
料金:950円(税込)
時間:着席してから約10分程度
コール:大盛り
激辛四川冷やし担々麺
やってきた!オレンジ色のラー油が混ざる典型的な担々麺。
冷やし坦々なので食べやすそうだ。
スープを一口いただくと。
冷たさに爽やかな辛さが伝わる。懐かしい味わいがする。
冷たくても汗がる、そして少し唇がタラコか?!
結構ツボにはまるうまさかもしれない。
シャキシャキもやしに辛味スパイス。
ピリ辛でうまい!
麺は中太麺いわゆる、一般的なラーメンの麺と同様。
安心して食べられる、王道麺。
激辛というよりは、爽やかな激辛。とでもいえばいいのだろうか?
懐かしくて爽やか。さっぱりと食べられる。
さらに食べす進めていると、左に座っていると父さん(私の父ではない)が声をかけてきた。
どうも常連らしい。
お父さん「にいちゃん!どうだ辛いかい?」
私「辛いといえば辛いですが、まだまだ上を目指せるからさですね。」
お父さん「そうかあ ちょっとスープもらっていいかい?」
私「私の食べかけでよければ、どうぞ!どうぞ!」
と言って、お父さんは、おもむろにレンゲでスープを救い
すすっていた。
お父さん「(;≧皿≦)。゜°。ウへあー辛えーー★※▲◎×◇※!★ 」
一気に顔が赤くなり辛さに耐えている様子が実は激辛だったんだと実感させられた。
お父さん「いやー辛いねー」
笑顔で話していたけれど、本心どう思ったのだろうか(苦笑)
その後、辛さ談義やこの有楽町の町のことを色々話してくれて中々楽しい食事になった。
お父さん「じゃお先っ!」といって去って行った。
軽々完食!なかなかレベルの高い、激辛冷やしラーメン!
オススメの一品!
帰る前に気がついた。
「ニンニク胃袋麺」900円「ニンニク大腸麺」900円
どんなメニューなのか予想も出来ない。
ミステリアスなメニューがある。また来訪したい。
一つ後悔したことは、超ご当地グルメの名刺カードを渡しておけばよかった。
と思っていても、まだ名刺は完成していない。ということで6月中に名刺カードを作成します。
名刺が完成したら食べたお店では配りたいと思います!!
アクセス
住所:東京都港区新橋3-20-8
JR山手線新橋駅:烏の森口駅口下車・・・徒歩2分
営業時間:平日11:30~翌4:00/土曜日11:30〜23:00/日曜日11:30〜21:00
座席:20席(カウンター/ テーブル)
定休日:年末年始