公開日 2018年04月26日
本日は、高円寺徘徊なり!高円寺にも様々なラーメン店があり、気になるスイーツ店もある。
今回は、マンション1階のの奥の方にある何やら気になるところにあるお店、麺屋 賢太郎に行ってみる。
ここは、徘徊中に発見してしまったお店である。
時間は22時を過ぎたあたり、実際この時間になるとしまっている店舗も少なくない。
さて、麺屋 賢太郎は2004年ころから高円寺でラーメンを作り続けて15年くらいということだろう。
ながく支持されているお店でだった。
正直、はじめてのお店なので何を食べたら良いのかも決まらず、写真で掲示されている『煮干し台湾ラーメン』が辛そうなので頼んでみることにした。
『煮干し台湾ラーメン』は、さまざまトッピングが用意されていた。マスターとの話で「おお辛台湾」を選んだが、正直このチラシで理解できていたら
にんにく、しびれ、おお辛とトッピングを入れたかった。それが残念。せっかくなので、今度、お店の方が自分で作る看板やチラシの制作ポイントをまとめたい。
本業に近いかたちでこういう記事を書くのもたまには良いでしょう。
乞うご期待公開は5月中に!
さて、煮干しと台湾ラーメンコラボは非常に珍しいのではないだろうか。初めてきいた。検索してみてもあまりないようである。
お店は、カウンターのみ8席。
注文方法は?
メニューを見て注文。帰りに精算。
今回のメニュー
名前:煮干し台湾ラーメン+おお辛
種類:ラーメン
料金:800円+50円=850円(税込)
時間:注文してから8分程度
コール:おお辛
煮干し台湾ラーメン+おお辛
注文時には、一番辛いのにしてくださいと話したら、「おお辛」しかないということだった。
それでお願いしますと伝えラーメンを待つ。
はやいね。さっと作っていただけた。
結構スープは書く、透明な赤いスープにニラや、豚の挽肉に唐辛子、ニンニク、麺などが入っている。
唐辛子がきいていてピリ辛。結構ヒリヒリくる。
煮干し系ではあるが、透明度の高いスープなのが印象的だ。
麺は、細麺かつ、つるつるもちもち。
一気にすすりたくなる麺である。
台湾ラーメン特有の豚ひき肉、唐辛子、にんにくもしっかりきいている。うまいわあ。
スープ半分、ニラまで全部食べてしまった。
味が辛さで支配されていないし、メリハリ感のある味は好感度高い!
麺屋 賢太郎 、も土日限定の担々麺。これは非常に興味がある。
こんどは、これを食べてみたい。
良いラーメン店を発見できてよかった。
お店は駅から近いが、
ちょっとわかりにくいところにある。
マンションの前のとおりに看板があるので見逃さないようにすれば大丈夫。
住所:東京都杉並区高円寺北3-22-7 プラザ高円寺 1F
JR中央・総武線高円寺駅:北口下車・・・徒歩2分
営業時間:11:45~14:30/18:00~翌1:30
座席:カウンター8席
定休日:月曜日