【激辛探訪】まさに唐辛子地獄！じゃりじゃり唐辛子を堪能するなら地獄油そば　新宿 ぶらぶら

新宿で激辛を食べたいと思い店舗を物色。甲州街道贈位付近から商店街に入り、発見したのが『ぶらぶら』油麺専門店。
時間は、21時半すぎたあたり、駅ビル内の店舗はそろそろ閉店の時間がちかい。早いうちに地獄油そばに出会えてよかった。

お店は、地下にあり入口に入るとまず階段がある。看板には『当店おすすめ！！！地獄油そば』とある。
今回の激辛は、唐辛子ベース。すでに問題ないという安心感をもって頼むことができた。

階段を下りて食券機でチケットを購入。
座席につくと壁には、油麺の食べ方がある。ご飯は頼まないが、大体この食べ方に沿って食べてみようと思う。

油麺の食べ方

1. まずは何も入れないで食べてみて
2. にんにくはほんの少しで大丈夫
3. 特製一味唐辛子は入れすぎ注意
4. オスは少しは？一杯派？
5. 玉ねぎはあくまで面の引き立て役
6. スープを堪能する
7. ご飯と食べる

 

お店の雰囲気

夜遅かったため、三名くらいのお客さん。
テーブルセットをかたつけをしていて、閉店間際か？早めに食べなければという風に思う。
座席は、28席テーブル席とカウンターの両方がある。
賑わっていたら、座席も多いのでにぎやかな感じになるのだろうなと思う。

注文方法は？

食券機で食券を購入するタイプ

今回のメニュー

名前：地獄油そば
種類：油そば
料金：​890円
時間：注文してから8分程度
コール：大盛

地獄油そば

とにかく空腹だったので、大盛をお願いし約8分くらい待つ。
開口一番、『まじかー！』と独り言を言ってしまう。
唐辛子の量は半端なかった。

5分の2くらいはすべて唐辛子！こんなの見たことないわ！
自分でもかこんなにかけたことはないし、楽勝だろうと高をくくっていた自分が、
これだけの量の唐辛子を見るとその迫力に圧倒されてしまい、完食できるかが心配になってしまった。

具材チェック！シナチクはふとめでサクサク。

チャーシュー（葱も一緒に箸についてきたorz）

ナルトの存在はなんとなく、意外な感じがする。
最近あまり見かけ無い食材のかも。

中太麺は、歯切れが良い！

しっかり、まぜると真っ赤！唐辛子が麺に絡みついている。
楽しみである。

どんな味！
どんな食感！！
どんな辛さなのですか？！

麺を持ち上げると、唐辛子の粒が一緒についてくるので、頬張ってみる。
おおーーこの唐辛子のざらざら感は新しい！しかも、程よく辛い。これは麺が進む！

チャーシューも

シナチクも唐辛子まみれ！

辛さは、やはり見た目ほど辛くはない。すぐ慣れると思う（個人さによる）。
3分の一ほど食べた後に、テーブルのトッピングを投入する。
まずは、にんにくを投入！

次に、さらに辛さ追加してみよう！
特製一味唐辛子を投入！
唐辛子がソースの中にぎゅうぎゅうに詰め込まれている。

そして、お酢を入れてサッパリ風味に変化させる。

玉ねぎのトッピングを追加、少し多めに入れてみた。

玉ねぎのシャリシャリ食感が心地いい。
油麺は、色々と味やトッピングを追加しながら、味を変えながら食べられるのが楽しい。
カロリーも、ラーメンの3分の2という事らしい。

特製一味唐辛子をいれても、死ぬほど辛くはならなかった。
辛さの上限は唐辛子の場合、一定を超えると辛くならないというのは実感としてよくわかる。
地獄油そばの場合は、唇や口の中が結構辛くなる程度。水は必須かもしれない。

麺を食べ終わったら、鶏スープ。つけ麺で言う、割スープを入れてスープを味わう。

これが、ピリリと辛い唐辛子スープでまたおいしい！
スープを飲み干して完食。中々のお味で、また食べたくなる味だった。

食べ終わってから20分程度は口がヒリヒリするくらいの辛さ、
中本の北極を食べられる人は全く問題はないと思う。
唐辛子の、ざらざら、じゃりじゃり食感の油麺新感覚は必見！

アクセス

 

住所：東京都 新宿区 西新宿 1-13-2 松原ビル B1F
ＪＲ新宿駅：南口下車・・・徒歩5分