公開日 2024年01月10日
更新日 2024年01月13日

23年末、池袋大勝軒の次は、御徒町 国壱麺にお邪魔した。食べ歩きである。
この店は、「牛肉拉麺」を提供しているお店で、中国人のオーナーが運営しているようだ。、牛肉拉麺とは、中国の十大らーめんのひとつとされ「甘粛省蘭州地区の地域料理」日本でいう郷土料理みたいな感じだろう。特徴的には、澄んだスープ、香ばしい肉、麺が遅いのが特徴でとのこと。
さらに、このお店では、9種類の麺から食べたいものを選択ができる。じつは、この店に初めて来たのは2020年8月詳細はその時に書いてあるので、そちらもご覧あれ!
食券の購入方法
券売機は、モニター式の新しいやつ。
まずは、食べたい麺をえらび画像をプッシュ!
次に麺の太さを選ぶ!9種類というのが凄すぎる、お勧めは、三角麺か、スーパー太帯麺、今回食べた超極太麺もだ!
で、さらに今回は、ラム肉の串焼き!
最後に、お金を入れて、領収書を発行するボタン!食券を購入したら店内へ、今回は初めて二階席へ入る事になった。
気になる営業時間
営業時間:11:00~21:00
定休日:なし
注文方法は?
券売機で食券を購入
今回のメニュー
名前:蘭州紅焼牛肉麵+ラム肉の串焼き
種類:ラーメン+ヒツジ肉
料金:1080円+460円
時間:10分程度
オプション:超極太麵
ラム肉の串焼きと蘭州紅焼牛肉麵が到着
まずは、ラム肉の串焼きからいただいてみる。くっさーあ(誉め言葉)このヒツジのお肉特有のくささが最高なんだ。うまい!たぶん10本でも20本でも食べられそうだ。
食感はちょっと堅そうかなと感じるものの、ちょうどよい弾力が心地よく、ほど良い塩分とこの獣臭さ!予算があればもっと食べたいそんな衝動に駆られる味だった!
そして、蘭州紅焼牛肉麵、まじで麺が超極太!こんなに太い麺は、「スーパー太帯麺」以外、今まで食べたことは無い。
スープはかなり透明度が高い、一口すするとアジアンチックかつ、牛骨ベースの風味が広がる。やはりうまい!複数の中国人の友人から中国のラーメンは日本のラーメンより種類もないし、おいしくもないと聞くことがあるが、そんなことは無い。超うまいじゃないか。「蘭州牛肉拉麺」何度でも食べたくなる麺だと思うぞ。
この超極太麺は、ながーく一本で構成されているようだ!前回食べた「スーパー太帯麺」もそうだった。
小麦だと思うが、風味と味が心地よく、甘みを感じることができる、さらに味わいとともに、深い香りが楽しめる。一般的な二郎系の麺のワシワシ感とはちょっと違うが、麺をひと嚙み、もうひと嚙みしながら噛みしめる食感はかなり好印象だった。
麺の中に入っている牛肉も、柔らかくて超絶うまい!どの肉もほろっと食べられちゃう感じだ。
スープを飲み干すのは自重したものの、ほぼほぼ飲み干してしまった。中国の有名ラーメン初級編にはかなりおススメだ。辛さはそれほどでもなく、激辛初級くらいの辛さだった。9種類の麺、全部制覇してみても面白そうだ。そんなことを想いつつ今後検討してみたいと思う。
アクセス
住所:東京都台東区上野4-3-1 河田ビル
交通:JR山手線・京浜東北線御徒町駅:北口下車・・・徒歩1分
東京メトロ銀座線上野広小路駅・都営大江戸線上野御徒町駅:A5出口下車・・・徒歩1分
東京メトロ日比谷線仲御徒町駅:4番出口下車・・・徒歩4分
営業時間:10:00~21:00
定休日:なし
コロナ対策の為時間が変更中。
座席:35席(2階席あり)
辛さ
味
量
コストパフォーマンス
駅近
3.4