公開日 2024年01月05日

2023年の年の瀬、やっとのやっとで「東池袋大勝軒本店」に行けることになった。
お店は有楽町線東池袋駅から数分のところにある。年末といってもお店には常に数人くらいは常に並んでいる状態だった。
券売機には、麺の量が書かれていて、食券を渡すと同時に麵の量を伝えるスタイル。つけ麺は、【小160g】【並320g】【中480g】【大640g】と量が選べる。
今回は「元祖つけ麺 特製もりそば」
そして、辛味を追加購入。食券を購入後、10分くらいならび、スタッフさんに食券を私カウンター席へ座った。
気になる営業時間
営業時間:木~火11:00~21:50
定休日:水曜日
注文方法は?
券売機にて食券を購入
今回のメニュー
名前:元祖つけ麺 特製もりそば
種類:つけ麺
料金:950円+150円=1100円
時間:10分程度
オプション:辛味
元祖つけ麺 特製もりそば到着
麺と辛味が到着!大迫力である。麺は丼にほぼ並々入っている。たまにあるのだが、下の方にざるで上げ底をしているお店もあるのだが、大勝軒では、全くそんなことが無い。丼のそこまで麺が敷き詰められている。これでなくては。
手間を惜しまずに作り上げられたスープ
ホームページによると
東池袋「大勝軒」のスープは、げんこつ・豚足・鳥がベース。そこにひき肉の旨みと甘みがミックスされ、さらに煮干・さばぶし・魚粉といった海の幸を加えることで、魚の風味とコクがしっかりと活きた豊かな味を創りだしています。
つけ麺用のスープには、しょうゆ・甘酢を加え、あっさり感をプラスしています。
大勝軒の麺は、毎日その日のために作る自家製麺とのこと。細めの中太麺。食感は、ツルっとした舌ざわりにもコシがありとても食感がよくスープにもマッチしている。
具材はスープの中に沈められている。玉子は黄身まで固まる程しっかり茹でられたタイプ。半熟が好きだ!
一通り食べたので、辛味を追加してみる。
ピリ辛風味が追加されてスープの味が引き立った。
なるとが1枚!
チャーシューはしっかりとした歯ごたえと肉の味がするタイプ。最近よく食べるホロホロチャーシューとは対極を行くスタイルだ。
メンマは四本ほどの王道タイプ。ザクザク食感でおいしくいただける。
海苔は小さめのものが一枚。
次は、テープルトッピングで味変を試みる。まずは豆板醤。
蓋を開けたら真っ赤な豆板醤が現れた。これをスープに投入。
次は、おろしニンニク。
豆板醤とニンニクでさらにスープが引き立ち、麺も飽きずにつるつると食べられる。とてもうまい!そのまま残ったの麺を一気にたいらげる。非常にうまかった。
スープ割はスタッフさんに声をかけよう!
麺を食べた後は、もちろんスープ割を楽しむべし。スタッフさんに「スープ割ください」とってどんぶりを渡すとスープに割りスープを追加してくれる。
ぶっちゃけスープも全部飲めたが、今回は自重して少しだけ残してみた。大勝軒は、綾瀬で食べたことがあるが、店によっては味が少しずつ違うようだ。とてもおいしくいただいた!また、食べにきたい。
アクセス
住所:東京都豊島区南池袋2-42-8
交通:東京メトロ有楽町線:東池袋駅:7番出口下車・・・徒歩1分
営業時間:木~火11:00~21:50
定休日:水曜日
座席:カウンター・テーブル・テラス
辛さ
味
量
コストパフォーマンス
駅近
3.6