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    【上野アメ横 昆虫食専門店】台東区で虫が食べたいならココ!「MUSHI-YA TOKYO ueno」で話題の大コオロギ、カイコの蛹を食べてみた!!

    公開日 2023年07月30日

    更新日 2023年08月14日

    大コオロギ画像

     

    皆さんは昆虫食どう思うだろうか?

    2023年3月に報道された「食用コオロギの粉末を学校給食に 全国初、まず徳島で」という報道で、コオロギを食べるという事が一気に炎上した事例があった。かなり昔の話かと思ったらまだ、4,5カ月くらい前の話だった。

    超ご当地グルメでも、高田馬場にある「米とサーカス」と言うお店で昆虫食べたものだった。「【タガメ・ゲンゴロウ・サソリ 昆虫食 高田馬場】閲覧注意?!「6種の昆虫食べ比べセット」を頼んでみた結果!米とサーカス 高田馬場 食用昆虫自販機情報もあるよ!」おマツの母型の家系は、長野県人という事で子供のころから「蚕の蛹」「蜂の子」「イナゴ」などを食べさせられてきたので、生の昆虫でなければ全く抵抗なく食べられるそんな状況なのだ。

    今回はその炎上しているイナゴをいただく、さらにうまいのか、まずいのか身をもって検証してみたい。来店は、2023年4月で現在もお店は健在である。

    MUSHI-YA TOKYO ueno

     

    食券の購入は、自動販売機で購入。ごれが結構いい値段がする。昆虫などその辺にいっぱいいる筈なのに数百円で食べられない所が残念過ぎる。町の自販機で乾燥した今夕を購入するのも大体600円以上!なぜこんなに高いのかが疑問である。ちなみに自販機の上段は、コオロギなどの串焼きなど、中断はソフトドリンクや、ソフトクリーム、下段は、お酒類や裏メニュー全部食べてみたいものだ今回は我慢の子

    食券販売機

     

    大コオロギの串焼きに、食券販売機

     

    コオロギ、カイコの串焼きにすることにした。

    食券販売機

     

    注文すると、その場で串焼きを焼いてくれる。できたてがうまいのだ!味付けは塩!
     

    気になる営業時間

    11時00分~20時00分
     

    注文方法は?

    券売機で食券を購入

    今回のメニュー

    名前:大コオロギ、串焼き(カイコ、コオロギ)
    種類:昆虫食
    料金:1200円
    時間:8分程度
    オプション:なし

    ほくほくの大コオロギとカイコ、コオロギの二種串焼きが完成した!

    3本で600円、たぶんおまけでちっこいのがついてきた。これはシュールな見た目、これだけで食べられない人たちは山ほどいるだろう。特にこの足とか触角とか羽根とかがダメだという方もたくさんいるかもしれない!

    串焼き

     

    ぷりぷりと丸々太った大コオロギの串焼き

    しっかりと身が詰まって丸々と太ったやつ!この焼けた感じが香ばしい!

    大コオロギ

     

    ややしいさめ普通のコオロギの串焼き

    こちらは、二種盛りについてきたコオロギたち、小さいので一匹量も多い!

    大コオロギ

     

    王道のカイコの蛹

    これは、佃煮をよく食べる。小学生の頃はご飯にかけて食べたものである。

    蚕の蛹

     

    おまけの小さいコオロギ?たち

    これはよくわからないけれど、おそらくコオロギなのか?バッタかもしれないが、塩の粒がまぶされていて何とも言えない感じである。

    大コオロギ

     

    皆が気になるコオロギの味!何ににているのかな?!まずはでかい大コオロギから食べてみよう!!

    大コオロギ一匹ぱっくりと食べてみる、ファーストインプレッションは、サクッという軽い感覚。しっかり焼かれているので足のとげとげとか、羽のジャギジャギとかは全く気にならない。お腹の丸みのあるお肉から味わった食感は、まるでシシャモのような味わいと感覚。思った以上にうまかった。これはパクパクと食べられる。これならお酒と一緒に食べながら宴会もできる味だ( ´∀` )

    大コオロギ

     

    そして普通のコオロギは、味的な迫力は少ないが大コオロギよりはライトな感じで、サクサク感の方が強め。ケチャップがかかっているのでやや味が負けていると思う。

    コオロギ

     

    カイコの蛹は、ある意味でクリーミーな味わい、半熟ではないが食べなれた味でうまさは抜群!王道のうまさ!串焼きは初めて食べたが、これはこれでめちゃうまいのではないだろうか?

    蚕の蛹

     

    そして最後に、小さいやつら。まあ、これは何というか、おつまみ的な?なんとたとえて良いか分からないけれど、味はまずまず。命はしっかり最後まで食べつくさないとね。という感じでいただくイメージかも。一番おいしくいただいたのは、大コオロギと、カイコの蛹。昆虫食はもうちょっと安くなれば広がる余地もあるのではないかと思う。特に見た目さえどうにかなれば、たべてみたらうまい!と言う人も少なくないだろう。

    ただ、取り立てて、無理に食べる必要もないし、コオロギはいろいろ体に影響があるとかないとか言われているけれど食べたい人が食べてみればよいと思う。
    見た目でグロさに負けずに食べてみれば、昆虫は、結構意外な味がするものが多くはまる人にははまるのではないかといつも思う。ぜひ気になる方は一度食べてみても良いと思うし、味を知っておくと結構話題のもなるのではないかと思う。
    次回来ることがあって、まだお店が存在していたら、お酒とかソフトドリンクにも挑戦してみたいと思う!

    コオロギ

    アクセス

    住所:東京都台東区上野4丁目7−8 アメ横センタービル 1階
    交通:JR上野駅:下車・・・徒歩3分
    時間:11:00〜20:00
    休日:なし
    席:テーブル席

    辛さ

    コストパフォーマンス

    駅近

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