公開日 2023年07月30日
更新日 2023年08月14日
気になる営業時間
11時00分~20時00分
注文方法は?
券売機で食券を購入
今回のメニュー
名前:大コオロギ、串焼き(カイコ、コオロギ)
種類:昆虫食
料金:1200円
時間:8分程度
オプション:なし
ほくほくの大コオロギとカイコ、コオロギの二種串焼きが完成した!
3本で600円、たぶんおまけでちっこいのがついてきた。これはシュールな見た目、これだけで食べられない人たちは山ほどいるだろう。特にこの足とか触角とか羽根とかがダメだという方もたくさんいるかもしれない!
ぷりぷりと丸々太った大コオロギの串焼き
しっかりと身が詰まって丸々と太ったやつ!この焼けた感じが香ばしい!
ややしいさめ普通のコオロギの串焼き
こちらは、二種盛りについてきたコオロギたち、小さいので一匹量も多い!
王道のカイコの蛹
これは、佃煮をよく食べる。小学生の頃はご飯にかけて食べたものである。
おまけの小さいコオロギ?たち
これはよくわからないけれど、おそらくコオロギなのか?バッタかもしれないが、塩の粒がまぶされていて何とも言えない感じである。
皆が気になるコオロギの味!何ににているのかな?!まずはでかい大コオロギから食べてみよう!!
大コオロギ一匹ぱっくりと食べてみる、ファーストインプレッションは、サクッという軽い感覚。しっかり焼かれているので足のとげとげとか、羽のジャギジャギとかは全く気にならない。お腹の丸みのあるお肉から味わった食感は、まるでシシャモのような味わいと感覚。思った以上にうまかった。これはパクパクと食べられる。これならお酒と一緒に食べながら宴会もできる味だ( ´∀` )
そして普通のコオロギは、味的な迫力は少ないが大コオロギよりはライトな感じで、サクサク感の方が強め。ケチャップがかかっているのでやや味が負けていると思う。
カイコの蛹は、ある意味でクリーミーな味わい、半熟ではないが食べなれた味でうまさは抜群!王道のうまさ!串焼きは初めて食べたが、これはこれでめちゃうまいのではないだろうか?
そして最後に、小さいやつら。まあ、これは何というか、おつまみ的な?なんとたとえて良いか分からないけれど、味はまずまず。命はしっかり最後まで食べつくさないとね。という感じでいただくイメージかも。一番おいしくいただいたのは、大コオロギと、カイコの蛹。昆虫食はもうちょっと安くなれば広がる余地もあるのではないかと思う。特に見た目さえどうにかなれば、たべてみたらうまい!と言う人も少なくないだろう。
ただ、取り立てて、無理に食べる必要もないし、コオロギはいろいろ体に影響があるとかないとか言われているけれど食べたい人が食べてみればよいと思う。
見た目でグロさに負けずに食べてみれば、昆虫は、結構意外な味がするものが多くはまる人にははまるのではないかといつも思う。ぜひ気になる方は一度食べてみても良いと思うし、味を知っておくと結構話題のもなるのではないかと思う。
次回来ることがあって、まだお店が存在していたら、お酒とかソフトドリンクにも挑戦してみたいと思う!
アクセス
住所:東京都台東区上野4丁目7−8 アメ横センタービル 1階
交通:JR上野駅:下車・・・徒歩3分
時間:11:00〜20:00
休日:なし
席:テーブル席
辛さ
味
量
コストパフォーマンス
駅近
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