公開日 2022年05月07日
今回は、前からいってみたかった横浜駅から4分くらいの所にある「鶴一家」さんに行ってきた。
このお店には、激辛家系麺があり、横浜でも人気のある家系ラーメンの一つ。
この日は、家系の食べ比べの1日で、ひとつは本家直系杉田家(後日紹介)に行った帰りにこの鶴一家で二件。梯子家系をキメてしまったのだった。
店内はおしゃれだ!ちょっとしたバーの様な感じで、普通のラーメン店をイメージするとちょっと違った印象を受けそうなお店だ。ロッジに行ったような感じがした。
店内に入ってすぐ、券売機で食券を購入。今回はデスラーメン!を選択。地獄ラーメンと思っていたが、さらに辛そうなデスラーメンがあるのでこれを食べることにした。
券売機はモニター型券売機だった。
まずは、食べたいメニューのボタンを押すところから始まる。
ボタンを押した後に、お金を入れて注文の誤りがないか確認。
食券の購入完了。
目次
気になる営業時間
24時間営業
定休日:無休
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
券売機で食券を購入。
今回のメニュー
名前:デスラーメン
種類:ラーメン
料金:1000円
時間:注文してから10分くらい
オプション:なし
デスラーメン到着です
麺が到着。すごいねえ。激辛スパイスが大量に盛り付けらえて、さらにスープも真っ赤!
スープは、マイルドな豚骨スープにかなりの辛味のあるスパイスがコラボする濃厚な辛旨な味わいが特徴。スープの上には油のまくがほんのり覆っていて見ただけで濃厚なのが分かってしまいそう。
すすってみると、今まで他の家系で食べたハバネロ系激辛麺とは一味違う。辛さは初心者向け激辛。その他には、「デスラーメンダブル」というのもあるようだ。
今回は、普通の辛さだったので次回はダブルを頼むか、もう一つある「地獄ラーメン」を頼むか悩みどころ。これは、辛さレベルは四段階とのこと。今回のですラーメンでは、蒙古タンメン中本の北極よりはやや辛そうな感じがする。
チャーシューはどんぶりの四分の一くらいの大きさがあり、5ミリくらいの厚さがある。大判のわりには柔らかくてうまい。辛い麺を食べるときには、良い箸休めになる。
ほうれん草は、やや黄緑色。個人的にはもっとゆでていない方が良いかな?スープにどっぷりとつけて辛味と一緒に味わうのがうまし!
麺は、大橋製麺との情報があるが、定かではない。個人的には酒井製麺だろうと、〇〇製麺であろうとうまいものはうまい。こまかな配分の違いなどは味覚として全く分からないのは幸せなことだと思う。
中太ストレート麺にモチモチの歯ごたえが心地よい!写真でみてもわかるように麺がピカピカになる程スープがしっかり絡む!
最後に海苔。ご飯があるならスープに沈めて巻いて食べる感じ。辛さもほど良く非常にうまい!食べてみると麺に絡んでしまったからか、スープは少なくなってしまったのかもしれない。
凄いね。食べ終わったスープにも油のまくができている。これくらい濃厚なんだわ。普通の麺もきっと超うまいのだろうなあ。次回また来る時がとても楽しみなお店の一つだ。
【アクセス】
住所:住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-7-34
交通:JR・東急東横線・みなとみらい線:横浜駅:きた西口下車・・・徒歩4分
京急本線:神奈川駅:下車・・・徒歩5分
営業時間:24時間営業
コロナウイルス感染症対策によって時間異なる場合があります。
座席:23席(カウンター・テーブル)
定休日:無休