公開日 2020年03月20日
更新日 2022年04月29日
吉祥寺に二郎系ラーメンがあるという事で行ってみたら、二郎のあぶら麺をフィーチャーしているお店のようだ。
お店の外観は全く二郎をインスパイアしていない極めてオシャレでクールなお店だった。このお店は「麺ハチイチ」と言い昼と夜は店名が異なる。
夜の名前は、「81NOODLE BAR」お酒も飲めるのだろう。読み方は「ハイ ヌードルバー」なのだろうか?
オープンは2018年8月とのことだが待ったく知らなかった。夜なんかはこのお店の前を何度も通っているのに・・・
さっそくお店の中に入り食券を購入。
通常、野菜のマシやマシマシは、食券を渡した後に「ニンニク入れますか?」と聞かれたら答えるものだが、この店では食券機をかうときに選ぶ形となる。
ニンニク等については、個別に聞かれるので要望を言うべし!今回は「ニンニク少し」で「アブラ多め」・・・
目次
気になる営業時間
麺ハチイチ
11:00~15:30
81NOODLE BAR
平日 17:00〜22:30/土日祝 17:00〜21:30
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
食券機で食券を購入
今回のメニュー
名前:油そば野菜増し
種類:油麺
料金:800円(税込)
コール:ニンニク少し、アブラ多め
到着:10分程度
油そば野菜増し到着!ちょっと意外なサービス?!あり
油そば野菜増しがやってきた。なんと皿が別途付いてくる。スタッフさんいわく、「野菜を先ずお皿に取り分けて麺を混ぜてから食べて下さい」とのこと。
これは嬉しい。こういう気の利いたサービスがあるのは好印象である。二郎系は野菜が多ければ多いほど食べにくい。皿からこぼれないように注意をしていくのが大変だったりもする。
野菜増しはもちろんもやしが結構てんこ盛り!
ニンニクはラーメンの頂点に君臨する!注文通り量は少し!
アブラはプルンプルン!口の中で甘みを発しながらジュワーと広がってくる。脳が震えるうまさだ!!
メンマ発見。細いタイプ!二郎系でメンマがブトいタイプは見たことがない。
まずは、野菜を皿に取り分ける
麺が現れた!あぶら麺ではあるがタレがだくだく。つゆだく状態。
そしてまぜる!しっかりまぜる!タレがスープのごとく入っていてみずみずしい!
持ち上げてたり、戻したりしてまぜまくる!
まぜ終わったらまず麺をいただいてみる。麺はバツバツ噛み切るタイプの極太麺!二郎系おなじみの麺である。
もやしはシャキシャキ食べられる!いい感じ!いつも書く事だが、シナシナもやしはがっかりするので、本家二郎でもしなしなもやしが出るときがあるがちょっとつらい。
もやしはそのまま食べるより一度タレにひたしてから食べるとほどよい味になる。
もやしウマい!
もやしもまぜながら麺も頂く!
食べても食べても麺がなかなかへらない感覚が結構すごい。そして極太で重たい麺がウ袋の中で存在感をアピールしてくると箸の進みも遅くなるだが何とか食べ進めていく。
タレの味はやや濃いめだったが、15分程度かけて完食!お腹がはちきれんばかりの満腹。クオリティーは素晴らしい!タレは残らない方がいいのかも。
あぶら麺のわりにかなりタレが残っているのが写真でも良くわかる。対策として皿に取り分けたあとタレを野菜の上からかけてみても良いかもしれない。
たらふく食べたてお店を出た後に、大変なものを見つけてしまった。「醤油豚骨麺(辛)」(住所の看板のようだが)この(辛)というのはあぶら麺にも存在しているらしい。某有名グルメサイトには、メニューに「0辛〜7辛 0円、8辛 50円、 9辛 100円、 10辛 150円」と書いてある。なんと激辛にまでできるようなのだ。この事実を知ってしまったら今度行ったら話を聞いて激辛にもチャレンジしなくてはなるまい!二郎インスパイア系激辛は「立川マシマシ」以来になる。
非常に楽しみだ。また来るので待っているんだよ!次は激辛勝負だ!
【アクセス】
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-21-10 モミジ第三ビル1階
交通:JR中央・総武線吉祥寺駅:南(公園)口下車・・・徒歩3分
営業時間:
■麺ハチイチ
11:00~15:30
■81NOODLE BAR
平日 17:00〜22:30/土日祝 17:00〜21:30
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
定休日:麺ハチイチは無休
座席:20席