公開日 2022年04月29日
更新日 2022年04月26日
少し前の話、国分寺に来るようになってから気になっていた「すた丼」の店。今回は思い切って入ってみるとにした。
これを機に調べてみると、すた丼の店の本店は国立にあるのだとか。その規模は日本全国にいくつもの店舗を構える大規模なチェーン店。がっつりと食べられてリーズナブルかつ、ジャンキーでうまうまな丼は空腹を満たすにはもってこい!しかもこの月の29日は50%OFFなど特典もあり。
素晴らしい!!人気が出るはずだ!
店に着くなりお店の中に入って、いそいそと券売機の下に向かい食券を購入。モニター付きのタイプ。若干操作が難しいやつだ。まずモニターでメニューを表示し、並盛のボタンを押す。まあ、並盛と言っても結構な分量だと思い飯増しにして食べきれず撃沈するよりは良いだろうと思った。
そして次には、選択内容を確認して発券ボタンを押す。これで購入完了。
モニター式の券売機は、個数を確認する必要があるのでここで食券が出てくると勘違いして、食券が出てこないとあたふたしたことがある。
これは黒歴史!モニター式の券売機は、発券ボタンを押してから食券が出てくると覚えておくしかない。
目次
気になる営業時間
営業時間:11:00~翌3:00
定休日:無休
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
券売機で食券を購入。
今回のメニュー
名前:”でっかいどう”すた丼
種類:丼もの
料金:1280円
時間:注文してから10分くらい
オプション:なし
“でっかいどう”すた丼が到着
券売機の写真とは異なる感じではあるが、これは並みだからこの量なのだと思っておく。ただし、やはり並みという量ではない。吉野家の牛丼の並の倍くらいはある。肉もたくさん盛り付けられているし、並でもかなり満足できそうな見た目だ。
まず、どんぶりは、とにかく大量の豚肉で盛りつけらえ、さらにその上にバターがのっている。ネギとカイワレ大根を肉眼で確認!!
そして、セットの味噌汁はわかめ味噌汁だ。これがあるのとないのとでは満足度が違いすぎる。
バターは、肉の熱さでどんどん溶けていき、まろやかな味わいが透明に流れ出したバターが肉に絡みついて何とも言えないうまさを演出。
ネギは、ピリリとしていて大量の豚肉を食べた後の箸休めとして良い。
分厚い肉をよけてご飯を見てみるとタレがしっかりかかっている。たれとご飯だけでもうまいのよ!!
肉の方もショッパ甘という感じでそればかりを食べているとちょっと味を変えたいと思ったりもするので、ご飯を食べたり、ネギを食べたり、味噌汁をいただいたり、様々な食べ方をして楽しむことができる。
そして、直火焼の焼肉系のメニューではよくあるのだが、焼いた後の嫌な香りが肉について鼻につくときがある。
ただ、すた丼の場合は、ほとんどこの臭いが無くて、とてもおいしく食べられた。率直にすごいと思う。
すた丼の肉とコメの量は何も考えずおもむろにガツガツ食べていくことができる。つまり、超幸せなひと時をもらえるということ。
やっぱり肉だよなあ。無我夢中で食べられるデカ盛りの「すた丼」は何度食べても飽きることはない。いろいろなメニューにも挑戦したいと思う今日この頃だ
ごちそうさま!
【アクセス】
住所:東京都国分寺市南町2-16-14 富士野ビル 1F
交通:JR中央線・西武国分寺線:国分寺駅:南口下車・・・徒歩1分
営業時間:11:00~翌3:00
コロナウイルス感染症対策によって時間は異なる場合があります。
座席:34席
定休日:年中無休