公開日 2022年04月06日
今回は、三鷹駅北口、武蔵野市側にある、昜木屋(You ki ya)さんに行ってみることにした。
駅から歩いて1,2分と言ったところだろうか。三鷹駅を出るとすぐの所にある。気になった理由がこの『出汁が決め手の関西風たこ焼き』出汁が決め手だなんて超響くキャッチやないか。なんだよなああ!
目次
気になる営業時間
ランチ:[月〜金]11:00~14:00[土]12:00〜14:00
ディナー:[平日]17:00~25:30、 [土] 17:00~23:00
[日・祝] 12:00~22:00
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
定休日:不定休
たこ焼きの注文方法は?
注文して料金と商品を交換
今回のメニュー
名前:あっさりソース 400円
種類:たこ焼き
料金:400円(税込)
時間:注文後3分程度
オプション:なし
焼かれているたこ焼きたちは超旨そう!
じわじわと焼かれているたこ焼きたち。見ているだけで空腹感が増加していくのが良くわかる。お腹がなったら困るよ。
関西風たこ焼きと缶豆腐たこ焼き一体何が違うのか調べてみた。
関西風と関東風って実はよくわかっていないので、これを機に調べてみることにした。すると、焼き方や大きさ、具材、金額、ソース、などなど違う部分がいろいろあったので紹介したい。
たこ焼きの焼き方の違い
関東風:外側がカリッとする様に硬く焼かれていて、中はトロッとしているところが多い。ふわふわ度は少ない?!
関西風:外側も柔らかく、中はフワフワしている。トロッ度が少ない?!
たこ焼きの大きさの違い
関東風:小さいものから大きいものまでサイズは様々。
関西風:小さいものがほとんど。というか、小さいのしかない。
たこ焼きの料金の違い
関東風:高くても10個300円くらいが相場
関西風:色々なものをトッピングしたり、大きくして数を減らしたりして単価が高いノーマルでも500 円以上のものがある。
たこ焼きのソースの違い
関東風:少なめ
関西風:多め
たこ焼きの食べ方の違い
関東風:箸や楊枝を使う
関西風:幼児や竹串を使う
色々な違いが出てきたけれど、たこ焼きのレシピサイトなどをみると関西風と名乗っていても外はカリッと中はフワトロと言っているところもあるので、定義が曖昧になってきているのかもしれないが、真実をみるためには、自分での口で食べて確かめてみることが重要なのかもしれない。
持ち帰って食べてみることに
プラスチックの容器の中に、舟に乗ったたこ焼き6個。しっかりソースがかけられ、マヨネーズ、青のり、鰹節がかけられている。とても旨そうだ。
たこ焼きは、柔らかく、フワッとしていてトロッと具合はやや少なめかな?ほどよく冷めていたので、そのままぱっくりいただいてみると、出汁の味がしっかりするねえ。そして、ソースの風味とマッチしていて、やはりたこ焼きはうまし!久しぶりにたこ焼きで感動してしまった。
タコは、結構大きめなのでは無いだろうか?たまに、爪の先っぽほどで入っているのかいないのか、全くわからないタコもある。
部位にもよって印象は異なるが、大きいタコが入っている様に思える。タコの食感はやや硬めで個人的にはいい感じ!フニャとしているよりも硬い方が好きだ。これはみんなも同じなんじゃ無いかな?どうだろう?個人差はありそうだ。
パクパクと次から次へ食べ進めてしまう!確かに関西風。カリッとした要素が全くなく、口の中にわらかに包み込まれてしまう優しい食感もまた新鮮かもしれない。
うまい!うまい!うまい!
6個では足りなかった様だ。あと6個いや、12個くらい食べたかった。他のたこ焼きもある様なので、今度買いに行ってみようか。
アクセス
住所:東京都武蔵野市中町1-13-2
JR中央・中央・総武線三鷹駅:北口下車・・・徒歩1分
営業時間:ランチ:[月〜金]11:00~14:00[土]12:00〜14:00 ディナー:[平日]17:00~25:30、 [土] 17:00~23:00
[日・祝] 12:00~22:00
定休日:不定休
座席:25席