公開日 2022年03月24日
更新日 2022年04月01日
自家製麺 MENSHO TOKYOといえば、バレンタイン限定麺を食べに何度も通った店。
ただ、このお店の看板メニュー?おおきな特徴の一つと言ってよい「ラム肉を使ったラーメン」これはまだ食べたことがなかったのでこの機会にいただいてみることにした。
お店に入ってまずは食券を購入。種類は色々あるが、「豚骨」にしてみた。今考えると、肉マシにすればよかったと思う。
目次
気になる営業時間
11:00~22:00 (L.O 21:40)
定休日は火曜日
注文方法は?
食券機で食券を購入
今回のメニュー
名前:ラム豚骨ラーメン
種類:ラーメン
料金:800円
時間:注文してから7分程度
コール:なし
ラム豚骨ラーメン到着!!
おお、普通の良く見る豚骨ラーメンに比べて茶褐色。醤油豚骨っぽい色になっている。
スープ一口目、ラム臭が香りラム好きにはたまらない麺であることがすぐにわかってしまう味わい。豚骨スープはマイルドだがラム臭と混ざり合ったテイストがうまい!脳が震える!
これがラム肉。小ぶりな塊が3個くらい。固めのコリっとした食感が何とも言えないほどうま味を演出。個人的には山盛り入れてほしいくらい。ラム好きなのよ。
これは、穂先メンマかな?長いのが一本。メンマは穂先メンマが入っているとかなりテンションが上がる!何故ならばたくさん食べたような気分になれるから。
麺は細いストレート麺。よくみると全粒粉入りのようだ。食感はちょっとモチっとしていてバツっとしていて個性的な感じだ。そばの様な感じかな・・・
これはかぼすかな?汁を絞ると少しだけさっぱりした感じなる。
一通り食べた後は、テーブルトッピングを確認すると、なかなか興味深い「ほうじ茶」「黒胡椒」「香る七味」「スパイス」今回は二つ入れてみることにした。
まずは、ほうじ茶
細かなパウダー状になっている。
なるほど、豚骨ラーメンにほうじ茶パウダーはかなり心地よい感覚になる。新触感だ。
次は、スパイスこれもものすごく細かいパウダー状になっている。
投入するとスパイシーな風味が追加され、ピリッとする。かなり食欲を書き立てる感じだ。
とにかく夢中でがつがつと食べきって、スープまで飲み干していしまう失態!とても大変おいしく完食してしまった。
丼底には箸とレンゲの名前。これは、阿佐ヶ谷にあった、めんショーグループのお店の名前。ここもうまかったよな。また復活してくれることを望む。今度はつけ麺を食べに期待と思う。
【アクセス】
住所:東京都文京区春日1-15-9
アクセス:東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅:6番出口下車・・・徒歩1分
都営地下鉄大江戸線・三田線:春日駅:6番出口下車・・・徒歩1分
営業時間:11:00~22:00 (L.O 21:40)
定休日:火曜日
座席:16席(カウンター・テーブル)