公開日 2018年04月22日
更新日 2022年03月20日
以前から気になっていた秋葉原駅前にある「つけ麺やすべえ」思い切ってはいってみることにした。
地下に降りる階段を歩いて店内に。
時間は22時半近くだが、さすが秋葉原の駅前のお店!もちろん満員だ!!
なにも決めずに入ったのでメニューがわからない。
食券機に行くと「辛味つけ麺」と「辛味スパイスMAX」というトッピングがある。
よし!これにしよう!
辛味トッピングは、「辛味ダブル」「辛味MAX」が無料。「辛味スペシャルMAX」はプラス30円があり、辛味を追加することができる。
やすべえの辛味の秘密は、「辛味つけ麺」に自家製辣油を使っている。
その辣油は上質な唐辛子にネギや生姜などの香味野菜を加えて丸2日かけて仕込むこだわった辣油で、
さらに「辛味MAX」は秘伝の方法で自家製辣油を濃縮させたさらに刺激的な特濃辣油なのだそうだ。
ということは、「辛味スペシャルMAX」ではさらに濃く、さらに辛いつけ麺であるということが期待ができる。
注文方法は?
食券を購入するタイプ
今回のメニュー
名前:辛味つけ麺+辛味スペシャルMAX
種類:つけ麺
料金:780円(税込)+30円=810円
時間:注文してから約10分程度
コール:中盛
辛味つけ麺+辛味スペシャルMAX
食券を購入し、席に着く。
隣のお客さんは、熱くオタク論を語っている。
『オタクは、リアル女子に接するときに多くを求めてはいけない。』
ということだそうだ。なかなか興味深い面白い。
そんな話を聞いていると、つけ麺がやってきた。
麺が皿の上でまとまりから、少し飛び出ているのが残念。
スープは、真っ赤だが辣油が大量にはいっているので油とスープの二重構造分離しているような感じになっている。
最近赤いラーメン・つけ麺が多いような気がする・・・
麺は中盛り、並(220g)・中(330g)・大盛り(440g)から選択できる。同一金額なのが嬉しい。
今回は、中盛りで330gを選択。中盛りであっても極太麺なので見た目のボリュームは半端ない。
まずは麺からいただいてみる。
甘く歯ごたえのあるシコシコ麺うまい!
スープをつけて食べる。味は豚骨魚介系。「辛味スペシャルMAX」を追加しても激辛にはならなかった。
というか普通の人には激辛なのかもしれない。言葉にするならば、適度な味で辛すぎず程よい味わい。
しっかり食べたい人にも応えられるつけ麺だと思う。
激辛初診者向けかもしれない。
おいしく完食!スープ割りは我慢。
辣油多めのつけ麺。
辛さは少なかったが夜食べるにはこれくらいがちょうどよいかもしれない。
アクセス
住所:東京都千代田区外神田1-15-11 秋葉原西川ビル B1F
JR秋葉原駅:電気街口下車・・・徒歩1分
営業時間:日~木/11:00〜24:00 金、土/11:00〜25:00
座席:14席
定休日:無休