公開日 2021年11月12日
肉、肉、肉だ!肉が食べたい。
無性に肉が食べたくなる時がある。そんな発作のような衝動に駆られてしまった。
いつもはいきなりステーキに行くのだが、最近はリーズナブルなステーキ店が色々なところにできているという事だ。
そんなこんあで今回は、三鷹駅北口武蔵野市側の駅前にある「ステーキ屋松」という店に行ってみた。そう、このステーキ屋松は、牛丼の松屋グループ。いつの間にかステーキ店を出していたんだ。調べてみると三鷹店は、2019年3月オープン。「下北沢店」「吉祥寺店」の三店舗展開なのだそうだ。
今回食べた希少部位の「ミスジステーキ」これをかなり売り出しているようで、お店の前にある照明付きの看板でアピールをしてる。
じゃあ、ミスジステーキを食べなきゃいけないだろう。まず、券売機にて「店内」を選択。
ステーキのところにある「ミスジステーキ 280g」1500円を選択してみる。
しかも、ライス・サラダ・スープ付(おかわり自由)とは、単純明快会計でわかりやすい。非常にいい感じだ。
カウンター席について、食券を渡した。そしてスープとサラダの場所を聞き早速取りにいった。ふと見上げるとビーフカットチャートが目に入る。
ミスジステーキ、希少部位のミスジを使用。肩甲骨付近の部位。濃厚な味わいなのに脂身が少ない。とある・・・これが特徴。
目次
気になる営業時間
11:00~22:00
定休日:無休
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
券売機で食券を購入
今回のメニュー
名前:ミスジステーキ
種類:ステーキ
料金:1500円
時間:注文してから8分くらい
オプション:なし
ミスジステーキが到着
スープとサラダはセルフサービスでよろしく、ライスはスタッフさんが持ってきてくれた。どうもメニューによって、ついたりつかなかったりするようだ。ジュワーっと溶岩石により熱せられたステーキがいい音を立てて運ばれてきた。つまようじに紙がのせられ肉から油が飛び散るのをガードしている。
紙をとって見ると、ステーキは縞模様の焼き跡が付きうまそうだ。草履型ステーキ280gだと小さく見えるが実はけっこう分厚い。
溶岩石が冷えた場合は、お願いすれば温めてもらえるそうだ。それにしてもこの厚さ15cmくらいはあるだろうか。
肉はレアでいただく。とても弾力性のあるもちもちの触感と言えばいいだろうか。脂身は少なく肉の甘みだけでも十分うまい肉である。ソースなどイラン!
一枚目というか一ブロック目を食べきって、もう一ブロック。裏返しにして、今度は何かつけてみようと思った。
テーブルトッピングのワサビ。これがかなりツーンと来る。ワサビの辛味で涙が出てしまう。それにしてもなぜワサビの辛さは眉間のあたりに来るのだろうか。気になるところだが、味的にはかなりアクセントになって悪くない。
もう一つは柚子胡椒。これはワサビよりしびれるうまさだ。柚子胡椒は万能調味料だな。パクパクと食べてあっという間に食べきってしまった。この肉は絶対に味わったほうがいい。
めちゃ満足して完食。テーブルトッピングはニンニクや岩塩などもあったが、この二つはやめておいた。ソースなどつけなくてもしっかりうまくナイフで切るときも筋が全く見当たらなかったのに驚いた。食べやすくうまくてまた食べたくなってしまった。しばらくしたらまた食べにきたい。
【アクセス】
住所:東京都武蔵野市中町1-1-8 HN28ビル
交通:JR中央・総武線三鷹駅駅:北口下車・・・徒歩2分
営業時間:11:00~22:00
コロナウイルス感染症によって時間は異なる場合があります。
座席:カウンター
定休日:無休