公開日 2021年10月30日
火曜日はことごとく、行きたい麺のお店が休みのことが少なくない。なぜなんだ?
三鷹駅下連雀の商店街は火曜日休みのお店が多い。これはたぶん町の特色なのだろう。
しかし、武蔵境でそんなことはなかったような気がするのだが、行こうと思って候補に挙げていた三店舗がことごとく休みじゃ。
そんな中で、本場中華のお店「上海楼 刀削麺館」に入ってみることにした。ここは、なんとなく気になっているお店だったがなんとなく敷居が高くて入っていなかったお店だった。
お店に入ってみると、普通のラーメン店的なカウンター席が並ぶ。なんだ、ちょっと懐かし系ラーメン店とほぼ同じような店内。これなら安心しては入れる。券売機を発見したので、食券を購入するために行ってみる。中華麺を食べるなら激辛が食べたい。ということで、麻辣刀削麺(激辛)を選択。
さらに、パクチーをトッピングしよう。
目次
気になる営業時間
11:00~23:30
定休日:不定休
コロナウイルス感染症対策の為時間・日程が異なる場合があります。
注文方法は?
券売機で食券を購入。
今回のメニュー
名前:麻辣刀削麺(激辛)
種類:刀削麺
料金:800円+100円=900円(税込)
時間:注文してから10分くらい
オプション:パクチートッピング
麻辣刀削麺(激辛)が到着
席に座って、麻辣刀削麵ができるさまをまじまじと見てみたが、刀削麺の塊から包丁か何かでそぎ落とすように窯に麺を削り入れていく様子がとてもかっこよい。到着した麺もパクチーが山盛り乗っかって見た目もかなり大満足。
とにかく麺からいただくことにしたが。一本いっぽんそぎ落としながら麺を削りだしていたのに、大きさがほぼ、均等にそろえられているように見えた。これは職人技を感じる。もちもちでうまい!
野菜は、もやしとキャベツが入っていた。
スープは、全然激辛ではないのだが、しびれは結構聞いていたと思う。というか、おマツの舌が辛さを感じていないだけかもしれないが・・・。そしてさらにこのスープの味がとてもうまいのだ。日本の麵にはない中華麺独特の複雑な味がかなり癖になる!
一通り食べてから気になったテーブルトッピング。今回は二つ入れてみた。まずは、山椒。これで痺れアップだ。
山椒投入!
つぎは、辣油。これで辛さアップだ。
山椒の上に辣油を投入。
しっかり混ぜて、麺をいただく!辛さも痺れもまずまずのアップでうまさが増した。
あっという間に完食!ほんとうにこういうスープは困る。あともう一口、もう一口と飲み進めて結局飲んでしまう。塩分過多は要注意なのだ。ただ、うますぎてたまらないんだよ。
辛さ的にはもっともっと辛いのが食べたいが、食べられるうまさを追求するならこれくらいがちょうどよいのかもしれない。またこよう!
【アクセス】
住所:東京都武蔵野市境南町3-1-2 1F
交通:中央線・西武多摩湖線武蔵境駅:南口下車・・・徒歩約3分
営業時間:11:00~23:30
コロナウイルス感染症対策の為時間・日程が異なる場合があります。
座席:10席(カウンター)
定休日:不定休

ウェブクリエーターオマツ
