公開日 2019年07月03日
更新日 2021年10月24日
今日のランチは初台で！超激辛を食べて、全てを忘れたい気分になったので宇宙一辛い激辛ラーメンを売るお店、「やぐら亭」にお邪魔することにした。
超ご当地グルメの公開初期に激辛を初めて掲載したお店だったのではないだろうか。再度食べてみようと思ったのだが、あいにく激辛はお休みとのこと。数年来ない間に価格も改訂されているようである。残念すぎる。
しかし、この注意書き。こんなことをする人がいるのかとちょっと残念に思ってしまった。激辛も食べられない２重にショックだ。
目次
気になる営業時間
月曜日から土曜日、ランチが 11時から14時まで ディナーが18時から翌2時まで。定休日は日曜日。
注文方法は？
メニューを見て注文、帰りに精算
今回のメニュー
名前：冷しゃぶつけ麺
種類：つけ麺
料金：860円（税抜）
時間：注文してから８分程度
コール：なし
冷しゃぶつけ麺がやってきた。
うまそうだ。低温処理されているのか、ややピンクのしゃぶしゃぶ肉がしっかりと丼内部に散りばめられている。
スープは醤油系、無添加、化学調味料は一切使っていない。安心して食べられるラーメン。
スープは、優しい味わいだが味がはっきりとしている。
麺は超極細麺。やばい！こんな麺だったっけ？！以前食べた時は、冷しゃぶつけ麺の激辛版だった。確かに超極細麺だったが食べてみると腰が違う。
激辛版の方は、ハバネロが麺に練りこまれていたと思う。その違いだったか。一口ずずずっとすすってみるとスープを大量に絡みつけた麺が、独特の舌触りと合わさって口の中に吸い込まれる食感が快感すぎる！うまいなあ。そう、激辛とは違う理由、激辛の場合は、こんなふうにすすって食べられないんだ。激辛版は、ナポリタン状のソースが絡みついた麺を、スープに入れて食べていくのだ。すすって、気管に入ったら即死。のどちんこのあたりで、麺が張り付いたら即撃沈する！そうならないようにするために逼迫した気持ちを持ちながら、慎重に食べるのがここの激辛。食べ終わった後も、腹痛と不屈に戦わなければいけない仕様。でも、めちゃめちゃうまいのだけれどね。そんなふうに楽しみながら激辛をいただくのが醍醐味だったり、全く「冷しゃぶつけ麺」とは違うのである。
冷しゃぶのお肉はとても柔らかで、ぷるんとしていてうまい。普通のラーメンよりは、こちらの「冷しゃぶつけ麺」オススメかな。激辛は、ほたるよりも辛いのではないかと個人的には思ったりする。
次回は是非、激辛も食べたい。食べたいと思うととことん食べたくなる。
材料の入荷がないということで、今回は品切れだったが、ちょっとくらい高くなっても食べるのでよろしくお願いします！
またやぐら亭の激辛を、是非食べたい。食べたらここで報告をしたい！！
アクセス
住所：東京都渋谷区本町2-32-2
交通：京王新線：初台駅北口下車・・・徒歩7分
営業時間：月～土]：11:00～14:00／18:00～翌2:00
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
座席：19席（カウンター・テーブル）
定休日：日曜日
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辛さ
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味
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量
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コストパフォーマンス
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駅近
ウェブクリエーターオマツ