公開日 2021年09月18日
今回は、東大和のとんがら亭というラーメン店に行ってみた。ここは、以前お邪魔した狼煙屋のお隣さんのお店。
この日はランチタイムにお邪魔してずっと列ができていたのが印象的だった。このお店も人気店という事がわかった。
とんがら亭は「けやき通り」に面していて、この付近には狼煙屋のほか、そして少し慣れたところに、元祖長浜大学ラーメンと中華料理大平、中野に本店がある青葉、満北亭、南京亭などなどすべての店が数百メートル圏内にあるわけではないが、ラーメン店がひしめき合っているような状況。食べ歩いてみると色々な発見がありそうだ。
ちなみにこのけやき通りは通称ラーメン街道と呼ばれているそうだ。さて、10分くらい並ぶことになったが、比較的早くお店に入ることができた。
券売機で「とんがららーめん」の食券を購入。
そして、お店のカウンターにはチャーシューの塊がドンドンドンとおいてあるのを見て、チャーシュー増をトッピングしたくなったのでこれも購入。食券を渡して待つことにした。
目次
【要注意】狼煙屋さんの駐車場に車を停めてはいけない
カウンター席に座って目に入ったのが駐車場の注意。内容を読むと、お隣の狼煙屋さんの駐車場に車を停めている人がいるという事のようだ。おそらく苦情があったのだろう。
注意点としては、狼煙屋さんの駐車場は監視カメラが付いているそうなので、見つかった時点で罰金を請求されてしまうから。車はきちんと「とんがら亭の駐車場」に停めようという事だった。まあ、当然の話ではある。
気になる営業時間
11:00~19:50
定休日:月曜日・火曜日
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
券売機で食券を購入。
今回のメニュー
名前:とんがららーめん
種類:ラーメン
料金:850円+250円=1100円
時間:注文してから8分くらい
オプション:チャーシュー増
とんがららーめんが到着
とんがららーめんキター!すごいねえ。粒になっているのはにんにくチップさらに久しぶりにラーメンにトウモロコシが入っているのを見た。北海道の味噌ラーメンではよく入っていたけれど、かなり久しぶり。
スープを一口すすってみると、何の味だろう結構不思議な味がする。豚骨醤油っぽい感じもするが、酢も入っているだろうか。そこにニンニクチップの味もするしジャンキーな雰囲気満載の麺ではあるが、なかなか面白い。
チャーシューは、七輪を使い炭火で直火焼きをしてくれる。トッピングで増量を選んだので大きさ、分厚さの異なるチャーシューが3枚入っている。
炭火で炙られたチャーシューの香ばしい肉の香りがたまらない。
三枚目は結構細長く分厚い。
一口食べてみると、一瞬魚を食べたような錯覚に陥るほど魚っぽい感じがした。豚チャーシューなんだけどなぜだろう?
麺は細麺に近い中太麺だろうか。柔らかめの湯で加減なので、個人的にはもっと硬くても良いと思った。
玉子は中心部分がジュクジュクタイプ。これは合格!
海苔はスープに浸していただいた。
麺を食べ終わったら、穴あきレンゲでコーンやオニオンチップをすくい上げる。どのお店にでも用意しておいてほしいアイテム。むしろ、マイ穴あきレンゲを用意してもいいくらい。スープは残しても、具材を食べつくしたいそう思うことが間々ある。
ほぼほぼすべて具材は食べつくして完食。かなりの新食感でジャンキーな麺だったが、他の麺は味がどう違うのかと気になる麺だった。また食べに来て別の種類のものを注文して比べてみたいと思う。
【アクセス】
住所:東京都東大和市清水6-1257-24
交通:西武多摩湖線・武蔵大和駅下車、徒歩12〜15分程度。
営業時間:11:00~19:50
コロナウイルス感染症によって時間は異なる場合があります。
座席:カウンター
定休日:月曜・火曜