公開日 2021年07月28日
更新日 2021年09月18日
某グルメサイトによると東大和でもっとも人気のあるお店「狼煙屋」というラーメン・つけ麺店に行ってみることにした。
駅からは離れているため、遠方からくる場合は車か自転車でアクセスする必要がある。
店内に入り、券売機で食券を購入。辛つけ麺(中)辛さは1倍から3倍までの3段階で注文ができる。今回は3倍で。
目次
気になる営業時間
11:00~21:00
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
定休日:水曜日
注文方法は?
券売機で食券を購入
今回のメニュー
名前:辛つけ麵
種類:つけ麺
料金:870円
時間:注文してから10分くらい
オプション:辛さ3倍
辛つけ麵 が到着
麺の上にはチャーシューと海苔が盛り付けられている。
スープは赤いタイプ。中にはねぎやゴマがはいっている。
スープはドロッとしていて、一口すすってみると思った以上に辛い。しっかり辛い!悶絶級ではないがこれは結構厳しい辛さである。ただ辛いのが苦手な人にはうまみよりも辛さを感じてしまうかもしれない。ただ、何度も食べれば辛さに慣れて辛さの先にあるうまみを感じることもできると思うが。。。そして、こういう系の辛みスープは今までであまりなかったタイプだと思う。
麺をスープにつけてすすってみる。麺は中華麺のような舌ざわりの細麺でややちぢれている。しっかりスープも絡みとてもうまい。
玉子は表面が褐色系の味玉。
口の中もヒリヒリしつつも食べられない辛さではないので、どんどん食べ進めていく。
スープの中にはメンマが隠れていた。ザクザクした触感がなかなか良い。
問題のチャーシューは、豚ではなく鶏のチャーシューらしい。
厚みは、結構太くて1から2センチ近くはあるのでないだろうか。柔らかくておいしい。
玉子は中心が特にどろどろの味玉。これくらいの半熟はかなり好き。
スープ割は頼めば入れてくれるのでスープを飲めるようになる。つけ麺ならばスープ割を入れてみたいところ。どのお店でもとてもうまい。
麺ともにスープも完食。これはちょっと食べすぎたと後悔している。辛さ的には中級者向けの激辛レベル。舌がヒリヒリして少し大変だった。非常においしくいただいたがこのお店には二郎系インスパイア麺のメニューも用意されている。今度はそれもいただかないといけない。全体的にとてもおいしくいただいた。さすが地域ナンバーワンのお店だ。
【アクセス】
住所:東京都東大和市清水6-1257-17
交通:西武多摩湖線・武蔵大和駅下車、徒歩12〜15分程度。
営業時間:11:00~22:00
コロナウイルス感染症によって時間は異なる場合があります。
座席:10席(カウンター)