公開日 2021年08月28日
超久しぶりに仕事でやってきた多摩川駅。ランチを取る時間を考え1時間前に到着。お目当てのお店も見つけていたのですぐに行ってみた。
お店の前に行ったら驚愕の事実、なんとこのご時世のため、緊急事態宣言が終わるまでお休みとのことだった。
非常に残念。涙を流し別のお店に20分かけて歩いて行くことにする。なぜならば、飲食店がほとんどないのである。だから遠くにある二郎系のお店に行ったのだが、6人並んでいて待っているとおそらく仕事の時間に間に合わなくなる。
結局駅まで戻って近くにある韓国料理店 燔々亭というお店に行ってみることにした。
お店は地下にあるので、階段を下りてみる。
お店は、シックな感じのお店で、マスターと女性のスタッフさん二人で場を回していた。夫婦でやられているのかな?
日差しが強く外を歩くだけで汗だくになるので、冷麺(ランチサービス)を注文してみることにした。
メニューには、韓国麺をさっぱり冷麺スープでと書いてある。さっぱり風味なんだ。
目次
気になる営業時間
11:00~15:00 17:00~22:30
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
定休日:火曜日(ランチ:火曜・水曜)
注文方法は?
メニューを見て注文帰りに清算。
今回のメニュー
名前:冷麺
種類:冷麺
料金:900円
時間:注文してから10分くらい
オプション:なし
冷麺が到着
ランチタイム終了までのこり20分。お店に入って10分くらいで冷麺が到着。何とか食べ切ることができるのだろうか。
女性スタッフさんは、「玉子の黄身をはさみで切ってスープに混ぜるとまろやかになっておいしいのよ」と食べ方を教えてくれたり、「お肉は馬のほほ肉なんだよ。おいしいよ!」と教えてくれたり、説明をしてくれる。「きっと世話好きな人なんだろうなあ。」とほほえましく思う。
まず、言われた通りに玉子をはさみでチョキンナ!※はさみは一緒に配膳される。
黄味は簡単にぽろっと落ちた。よくよく見ると麺の下は細かい氷がザクザクッと入っているのに恐怖。入りすぎていないか?
パイナップルの輪切り。久しぶりに食べてちょっと感動。甘酸っぱい酸味がとても良い。ただ、冷麺にもこんなに大きいのが入っていたことは今までにはなかったかも。
つぎに、女性スタッフさんの教えにそって、とにかく黄身を混ぜ合わせてみた。
混ぜ終わったので麺を食べてみる。一口食べてその冷たさがかなりやばかった。そして、酸味が強くて超さっぱりしているのに、玉子の黄身でかなりマイルドになっている。こんな味わいは感じたことがない。そして韓国麺はかなりコシも強くて食べ応えもある。これが冷麺の旨さの秘密の一つ。
キムチは、大根の細切り版と、白菜版と二種類。どちらも辛さというよりは甘みが強めで日本人好みの味になっているようだ。
馬のほほ肉と教えてもらったお肉、柔らかくて触感がとても良くて最高。長靴いっぱい食べたいわ。
スープを飲み干したいと思ったが、残り5分。冷たすぎて時間もないので飲み干すのはあきらめた。ただ一つの救いは、お客さんの事務所が近くだったという事。時間が無くて入ってしまったお店だが、冷麺はとてもうまかった。今度来たらゆっくり食べたい。
アクセス
住所:東京都大田区田園調布1-52-5
交通:東急多摩川駅:下車・・・徒歩1分程度
営業時間:11:30~14:00 / 17:30~20:00
コロナ対策の為時間が変更なる場合あります。
座席:35席
定休日:火曜日(ランチ:火曜・水曜)