公開日 2021年08月27日
更新日 2021年08月26日
立川マシマシに訪れたのは、2017年10月ぶりとのこと。あの時はお茶の水にあった「立川マシマシ5号店」に行ったのだが、その後神保町に移転して最近閉店してしまった。
今回このお店を選んだのは、「凄い味噌ラーメン」という辛さが選べる麺が存在する事。国分寺にはこの店以外にも辛い麺を出すお店が複数存在するが、候補に挙がっていた店はご時世のため店を閉めていたというのもある。なんにせよ店の前に行くと豚面人間のコミカルな絵がお出迎えしてくれる。
券売機で食券を購入。辛さが選べるという紙も貼ってあるので迷いなく「すごい味噌ラーメン」を購入。スタッフさんに渡すが、ちょっと驚いた。年頃の二人が麺を作り配膳をしている。ここまで若い人(学生か?)のみのお店は初めてだった。
目次
無料トッピング
無料トッピングの量を掲示してもらえると非常に助かる。普通で400gの野菜は結構多い!マシマシに至っては、1.5kgこれはやばい。油は何に対して一杯なのかわからないが、「おおさじ」とかなのだろうか?
そのほか、味薄めや肉少な目は、食券を出すときにスタッフさんに言う。野菜やアブラがいらない人は「抜き」と伝えよう。
気になる営業時間
11:00~15:00 17:00~22:30
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
定休日:不定休
注文方法は?
券売機で食券を購入
今回のメニュー
名前:すごい味噌ラーメン
種類:ラーメン
料金:900円
時間:注文してから10分くらい
コール:ニンニクなし、やさい普通、あぶらマシ
すごい味噌ラーメンが到着
キターーーー!赤いにえ!
頂点にあぶら。二郎やラーメン代のようなプルプルとした感じではなく、少しゼリー状に固まっているような印象水分が少ないのだろう。
スープは真っ赤ではあるが、5辛ではあるが、そんなに辛くない。汗はほんのり出るくらい。5辛というのなら辛さを実感して少しくらい食べるのが苦痛になるくらいの激辛を所望する。
北極が食べられれば、これくらいの辛には動じないくらいの辛さだと思う。激辛初心者向け
ヤサイはシャキシャキもやしとザクザクキャベツ。湯で具合はかなり理想的で食感も良い。
チャーシューは、分厚く柔らかい。二郎系に出てくるこの手のチャーシューは本当に癖になりそうだ。2007年に初めて食べた二郎三田本店では、麺もチャーシューもまずくて二度と食べるかと誓ったのに、その戒律を破り今や二郎系はインスパイアも含めてよく食べるようになってしまった。ラーメン大にも「少なくとも3回は食べてみてください。」という張り紙をよく見たものだ。食べているうちに、「まずい」が「うまい」に代わってたまに食べたくなってしまうのだから仕方がない。嫌の反対は好き!大好きの部類にいつの間にか針が触れてしまった。いくつか理由があるのだけども、それはまた今度の機会に書きたいと思う。
麺は、小麦粉をたっぷり使ったムチムチの麺、バツバツとかみ切れるうまいやつだ。野菜を平らげた後は、とにかく麺をすするくん。辛くはないが汗は出る。全体的にみれば、二郎系インスパイア麺のなかでも立川マシマシは、うまい麺を出すお店だと思う。久しく、本家二郎を食べていないがそろそろ食べに行こうかと思いだしてきている。
おなかはかなりお腹も膨れたものの、食べている途中に目の前で聞こえてくる、若い男女スタッフの会話が気になってしまい、完食写真その他、撮影を失念してしまった。これは失敗。次回は別メニューでチャレンジしたい。
アクセス
住所:東京都国分寺市本町2-3-1
交通:JR・西武国分寺線・西武多摩湖線国分寺駅:北口下車・・・徒歩3分程度
営業時間:11:00~15:00 / 17:00~22:30
コロナ対策の為時間が変更なる場合あります。
座席:14席
定休日:不定休