公開日 2020年10月11日
更新日 2021年08月22日
ついにこの日がやってきた。石器ラーメンを食べる!食べに来た!
しばらく前からこのお店の存在を知っていたが、ここはガチ系だと予感していた。店舗前に今回食べた、「シビ辛ニンニク系 氷河ラーメン(10辛)」よりもさらに辛くすることができると掲示してあるのを見た。こういうお店の場合、激辛とあっても辛くないパターン。つまり、美味しく食べられるくらいの激辛で激辛ファイターには物足りない激辛。
もう一つは、ガチで辛いタイプの激辛。つまり、ハバネロやブートジョロキアそして、キャロライナリーパーやドラゴンズブレスの様な激辛ギネスに登場する超激辛唐辛子を使っていて激辛ファイターが挑戦せずにはいられない激辛である。
このお店は、後者であることがお店を見るだけわかってしまった・・・というか予感がした。
意を決して10辛である「氷河ラーメン」を注文する事にした。今回は日和らない。10辛でいく。券売機のボタンには、HYOUGAラーメン10辛という表記。氷河ラーメンを食べた人はさらに辛さをアップする事ができるそうだ。
目次
気になる営業時間
11:00-23:00
定休日はなし。
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
券売機で食券を購入
今回のメニュー
名前:シビ辛ニンニク系 氷河ラーメン(10辛)
種類:ラーメン
料金:980円(税込)
時間:注文してから8分程度
コール:なし
シビ辛ニンニク系 氷河ラーメン(10辛)が到着!
まず、スタッフさんが配膳してくれた後、アツアツの丼にスープを注いでくれる。するとジュワーと音を立ててぐつぐつ煮えたぎるのでスープが落ち着くまで待ち、残りのスープを注いでかき混ぜてから食べる。そんなルール。
写真はスープの沸騰が落ち着いた後。沸騰中はとにかくぐつぐつとスープが荒ぶり湯気がものすごい量だった。
氷河ラーメンの具材は、ネギやもやし、ほうれん草、チャーシューやゆで玉子など色々なものがのっている。
そしてこのスパイス、山椒と赤いのがハバネロとのこと。こんだけハバネロが入っていたらかなりのヤバさだ。腹痛必至か?!
てっぺんにあるもやしはスープに入れて、スパイスを溶かしてからいただく。このまま食べる事も出来たがおそらくは撃沈コース。「おいしい食べ方」を守ってしっかりまぜる。
ほうれん草を発見!しっかりスープにしみ込んでいて、激辛上級者レベルの激辛は、それもうハバネロがしっかり辛さを主張していてヤバい感じがギュンギュンする!
しっかり沸騰していた分麺は柔らかめ。中太麺のストレートタイプだがやや縮れている感じ。量もそれなりにあるため、食べきるまでにだいぶ苦しめられる。
チャーシューは大き目で三枚入っている、肩ロースかな?とても柔らかくうまい!箸休めにはもってこいである。
口に麺や野菜を運ぶたびに辛さが蓄積して、痛くなってくるこれがガチの激辛。
チャーシューを食べながら、麺をすすりまくる。
苦戦しながらも麺を食べきり、ゆで玉子をいただく。半熟ではなくほぼしっかり茹でられたタイプ。スープにくぐらせながら一口で頂くが、辛さも激しすぎるためすでに色々な所が汗だくになってしまった。
野菜も麺も完食。スープをすすりっていくもののかなりの辛さだが、辛さを助長しているのはスープがアツアツだということ。食べるときは火傷に要注意。熱いのと同時に辛いのでかなり厳しいのではないだろうか。
半分くらいスープを飲み、それ以降は自重する。個人的には飲み干せるレベルではあると思うが・・・。
氷河ラーメンは、北極ラーメン辛さ10倍よりもおそらく辛い。ただ、辛いだけではなく味もしっかりしているのでとてもうまいラーメンになっている。
今度は、スープも飲み干せる体調(体重的に)になってから、挑戦してみようかと思う。激辛ファイターの方はぜひ挑戦してみると良い超激辛ラーメン。10辛を完食した人には、その上を目指せる権利を頂けるそうだ。
アクセス
住所:東京都新宿区高田馬場2-14-3
交通:東京メトロ高田馬場駅:6番出口下車・・・徒歩2分程度
JR山手線高田馬場駅:早稲田口下車・・・徒歩5分
営業時間:11:00-23:00
コロナ対策の為時間が変更なる場合ああります。
座席:12席(カウンター)
定休日:無休