公開日 2021年08月20日
更新日 2021年08月21日
今回は、麺ではなくデザートを食べたので紹介をしてみたい。
この日は、とにかく暑かった。そのため立川にある「国立極地研究所 南極・北極科学館」に行ってみようという事になり行ってみたのだが、このご時世で事前予約制になってしまい知らずに行っても入れないそんな状況になっていた。
仕方がないので、立川駅に戻ってお茶をすることにした。
お店を捜し歩くのも大変なので、駅ビルに行くことが最も早いと思いルミネ立川店に行くと8階にお茶ができるお店「こなな」があった。
早速行ってみると、お昼時ではないのにどこのお店も行列ばかり。ご時世は全く関係ないのかと驚く限り、まあ自分たちもそういう意味では同類ではあった。お店についたときは二人しか並んでいなかったので5分くらい待つ程度でお店に入ることができた。
今回は、夏限定のかき氷を注文することに。ちょっと変わった「チーズクリームのほうじ茶かき氷」にしてみた。
目次
気になる営業時間
11:00~22:00
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
定休日:不定休
注文方法は?
メニューを見て注文。帰りに清算。
今回のメニュー
名前:チーズクリームのほうじ茶かき氷
種類:かき氷
料金:957円
時間:注文してから8分くらい
オプション:なし
チーズクリームのほうじ茶かき氷が到着
チーズクリームのほうじ茶かき氷がやってきた。
かき氷の頂上付近にはチーズクリームがかけられている。さらにほうじ茶の粉にクルミ。
そして、ほうじ茶で作られた特製のシロップが個別についてくるので食べるときにこれをかけて食べる。
また、すべてのかき氷には温かいお茶が付く。食べすぎて頭にツーンときたり、口の中がひゃっこくなってしまったときにいただくとちょうどよい。これもほうじ茶だろう。
食べる前にシロップをかけてみる。粘土のある甘そうなシロップでほうじ茶の香りもしているように感じる。
そして、茶色くなったかき氷のてっぺんをすくいとって一口いただくと。すごい!チーズクリームとかき氷、さらにクルミ&ほうじ茶シロップのコラボレーションはなんと素晴らしい事か。かき氷のきめ細やかさは、ふわふわでやわらかい雪を食べているような舌ざわりで感動する。
そして、クルミの少し硬めのコリっとした食感に、ほうじ茶の香ばしい香りとチーズクリームのあまじょっぱい味わいが今まで食べたことのない新食感なうまさを演出している。甘ったるくもなく、意外とスッキリした後味で心地よい!
だいぶ量があったと思うが、飽きもせずどんどん食べられたのに驚き。一見見るとこんなに大きいのかとおもったが、温かいお茶がかなりいい仕事をしていた。こういう喫茶店で出すかき氷は今まで食べたことがなかったが、こんなにうまいのであれば色々なお店のものを食べてみたいなと正直思った。非常に大満足!まだ間に合えば、是非食べてみていただきたいメニューだ。
【アクセス】
住所:東京都立川市曙町2-1-1 ルミネ立川店 8F
交通:JR中央線立川駅:改札を出て・・・徒歩1分
営業時間:11:00~22:00
コロナウイルス感染症によって時間は異なる場合があります。
座席:56席(テーブル)
定休日:不定休