公開日 2020年08月16日
更新日 2021年07月31日
3年振りの灼熱つけ麺。三田製麺所が夏限定で販売される激辛つけ麺として定着しているようだ。
昨年もその前も気が付かなかったり、気が付いた時には終わっていたり残念な事になっていた。
今回は、メニューを見ると「進化した”辛味”と”旨味”」選べる辛さは、1~3辛と極限の4段階。見つけたからにはいってみるしかないだろう。今回はもちろん極限である。
スタッフさんに「灼熱つけ麺(極限)」を注文してまっていると、おしぼりを持ってきてくれた。
しかもそのおしぼりは、普通の使い捨ておしぼりなのだが違う事が一つ。
それは、「このおしぼりキンキンに冷えてんで!」毎日毎日うだるような暑さの中、麺を求めて入ってきたお客さんにキンキンに冷えたおしぼりを渡すなんて最高のおもてなし!
チェーン店であろうとなかろうと「夏はキンキン」、「冬はホカホカ」なおしぼりを出してくれるお店はそれだけでも評価が高くなってしまう!すばらしい!
目次
気になる営業時間
月から土曜日は、11:00~翌2:00まで
日曜祝日は、11:00~22:00まで
年中無休
コロナ対策の状況により為時間が変わる場合も有ります。
注文方法は?
メニューを見て注文。カエルに精算。
今回のメニュー
名前:灼熱つけ麺
種類:つけ麺
料金:900円
時間:注文してから10分程度
コール:中盛・辛さ極限
灼熱つけ麺(極限)到着!
まずは、スープから到着!中央には海苔の上に赤いスパイスが盛られている。「これが辛いんか?」「これが辛いんか?」どれくらいの辛さが非常に気になる。
麺の量は中盛。値段に関係なく選べるところがリーズナブル!
まずは、しっかりまぜて辛味スパイスを均等にとかしてしまう。そして具材をチェック!
スープの中には極太ザクザクメンマ!が入っている。この歯ごたえは最高!メンマはこの太さがかなり好物だ。
麺は極太麺でモチモチかつ歯ごたえが良い!この辺は、三田製麺所の安定のクオリティー。辛さは口の中がヒリヒリはするものの悶絶級ではない。去年かその前の年は「キャロライナリーパー」が入っていたとかいないとか言われているが、今回のスパイスは新たに配合されているようで辛さは以前よりは下がっているらしい。辛みと麺のうま味が非常に良くマッチしていて暑い夏に、激辛つけ麺を汗をかきかき食べる楽しみは十分に味わえる。
メンマの他に、核切りチャーシューがいくつか入っている。とても柔らかくて食べやすい!
つるつるパクパク食べ終わった後は、スープ割をお願いする。麺が無くなったら(少し残っていても良いと思う)、シルバーで蓋が黒いポットに入っているスープ割りをお好みの量入れていく。スープ割りを使うならスープも飲み切らねばなるまい。
美味しく完食。激辛度で言えば、下の中くらい。激辛初心者向けだろう。味も辛さも絶妙なバランスでとてもうまい。
しばらく口の中はヒリヒリしていたが、お腹の痛みは特に問題なかった。これしきの辛さで、腹痛になっていたらもう激辛引退をしなくてはならないだろうと思った。
※外観撮影忘れの為写真は、2017年当時のもの。
アクセス
住所:東京都 千代田区 神田駿河台 2-6
交通:東京メトロ千代田線:新御茶ノ水駅下車・・・徒歩1分
JR中央・総武線:御茶ノ水駅下車・・・徒歩1分
営業時間:月~土:11:00~翌2:00/日・祝]:11:00~22:00
定休日:年末年始
コロナ対策の為時間が変更になる場合があります。
座席:カウンター