公開日 2021年07月25日
本日訪れたのは、国分寺にある家系ラーメン武道家口(くにがまえ)武道家は、吉祥寺店と中野の二代目武道家に伺ったことがある。
国分寺にはどんなメニューがあるのかとても気になった。早速入ってみることにした。
武道家くにがまえ、スタッフさんがとても元気だ。北千住の武蔵家も同じだったが、「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」の声がでかい。店に入るときもよく聞き取れなかったが、掛け声にびっくりした!!まあまあ落ち着いてまずは、券売機で食券を購入。
そして面白そうなもの、家系ラーメンでも辛いメニューは存在するので、何かないかよくよく見ると「レッド玉」がある。名前からして辛そうなものこれはもう買うしかない!食券をスタッフさんに渡すときにライスは無料と教えてもらったので少しいただくことにした。
目次
気になる営業時間
11:00~翌2:00
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
定休日:無休
注文方法は?
券売機で食券を購入
今回のメニュー
名前:ラーメン+レッド玉
種類:ラーメン
料金:700円+100円=800円
時間:注文してから8分くらい
味の好み:固め・普通・多め
ラーメン+レッド玉が到着
ラーメンは通常タイプ。吉祥寺で九条ネギが乗っていたのでそれがデフォルトかと勝手に思っていたら、あれは特製ラーメンだった。
レッド玉、醤油にペースト状の辛み成分がたっぷり乗せられている。これを混ぜてラーメンに投入するのだ。
ライスは、お代わり自由。食べられる分だけよそいましょう。
スープは、褐色のやや粘土がある。しっかり炊き込まれて豚骨の風味がしっかりするところが魅力。
ほうれん草の湯で具合もちょうどよい。
海苔は、3枚やや大きめ。最後にライスを食べるときのためにとっておく。
チャーシューは、肩ロースで柔らかく肉の味がしっかりとするウマウマタイプ。
そして、このお店の麺は、酒井製麺を利用しているとのこと。太麺でもちもちでうまい。そして特徴としてはネチャっとしている。それが多くの家系ラーメンの食感がありこれがあると、家系ラーメンを食べていると実感する一つの要素でもある。オマツの個人の感想なので、そうでないと思う人もいるかもしれないが、この麺の食感から外れると良くも悪くも違いや違和感があるというイメージ。
一通り食べた後に、レッド玉をまで手液体状に。
そして全部投入。
結構真っ赤になったスープから麺を持ち上げておもむろにすすってみた。だいぶ辛くなった。けれど塩分もかなり上昇している。確かにレッド玉の下には醤油が浸されていた。もしかしたら、醤油はお好みで注文時に醤油の量を変更してもらっても良いかもしれない。うまい事には変わりはないないけど、醤油がなくてもうまいかもしれない。
麺と具材を早々に食べきって海苔を浸しておく。
ライスに海苔を巻いていただく。これも至極だ。辛みと豚骨スープに浸された海苔をライスと一緒に食べる。ジャンク感が半端なく素晴らしい!
最後は、おじやにして残ったライスをいただく。
おいしく完食、満腹満帆!家系ラーメンにある、別売りの辛みスパイス。これは店ごとに違うので面白い。辛さは悶絶級のものはないが、暑い夏に辛い物を食べたい方はぜひお試しいただければと思う。
【アクセス】
住所:東京都国分寺市本町2-2-9
交通:JR中央線国分寺駅・・・北口下車:徒歩3分
営業時間:11:00~翌2:00
コロナウイルス感染症によって時間は異なる場合があります。
座席:16席(カウンター)
定休日:無休