公開日 2021年07月19日
更新日 2021年07月24日
なかなか空いている時間に来店できないお店。
ようやく今回そのタイミングがようやくやってきた。
紅に入るのならば、激辛LV5以上に挑戦すると心に決めていた。
券売機で食券を購入し、おかみさんにLV7以上くらいの話をしたら、全力で止められたので(自分のことを忘れていたようだ(汗)、素直にLV5を食べることにした。
目次
気になる営業時間
11:30~14:00
17:00~22:00
定休日:年末年始
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
券売機で食券を購入するタイプ
今回のメニュー
名前:紅+魚玉
種類:ラーメン
料金:950円+200円=1150円
時間:注文してから6分くらい
オプション:激辛Lv5辛
紅 激辛Lv5が到着
紅激辛Lv5が来た、下のLv3と比べて辛みスパイスが超増えていることがわかると思う。ニオイからして以前の比ではない辛そうな極悪なにおい。
紅激辛Lv3
スープは辛くても相変わらずうまい!辛さにスープの味が支配されていないという事がポイント。これが崩れると、味的にはもう食べられないような状況で、ただ辛いだけの苦行になってしまう。
麺も相変わらずの旨さ。辛さ自体は超辛いという実感はあるものの、個人的には食べられない辛さではないので、マスターやおかみさんと話をしながらサクサク食べ勧めていく事ができた。
チャーシューもいい味。地元のお話を色々聞いていたがために、完食写真が撮れなかったのが心残りだが、お店の二人には、しっかりスープまで飲み干した状態を確認していただいたのだが・・・意気揚々と店を出て、家で起こった悲劇が起こった。
二人の話のなかに、たしかLV8を食べきった人が数日寝込んだとか寝込まなかったとか、そういうエピソードがあった。おまつが完食した事にも驚いていたが、LV5以上を試すには胃痛と戦う必要がでてくるのかも?と恐怖した。明らかに、激辛上級者ではないと太刀打ちできない領域になるのだろうと思いながら食べていた。
そう家に帰って1時間後、シクシク腹痛がひどくなる感覚に陥った。
きちゃったよー、激辛を食べた後の腹痛は苦しいだけじゃない、痛み、冷や汗、痛みと痛みのなくなる感覚の行ったり来たりが体力を消耗させる。
もう布団に入って寝ている状況で、腹痛に苦しみトイレに何度も駆け込む始末。出るものも出ないよね。時間がたっていれば。少し落ち着いて、また横になってもしばらくするとまた腹痛がおきる。その繰り返しで、寝不足になったよwwww。これが悶絶。激辛を食べたものにだけ与えられる優越感?はっきり言ってマゾなんだよな。
こんだけ痛めつけられてるのに、また食べたくなってしまうあたり、激辛ファイターはMだといっても過言ではないと個人的には思っている。
お店を出た時点では、『全然へっちゃらですよー』と出てきているので、『LV5を平気で食べてるよ!!』くらいに思われていると思うし、マスターにも「次はLV6ですね」と言われたが、精神的にLV5で止めておきたい気分。
基本となるからさの中本の、北極10倍は全然目じゃない辛さ。
いろいろな激辛を食べてきた中でもこのような悶絶の仕方も初めてだったし個性的な感じだった。
激辛上級者向けラーメンを食べたときの悶絶具合だったと思う。
激辛youtuberの方も挑戦してほしい!!
【アクセス】
住所:東京都小平市小川西町4-17-15
交通:西武新宿駅小川駅:西口下車・・・徒歩2分
営業時間:11:30~14:00/17:00~22:00
コロナウイルス感染症対策によって時間は異なる場合があります。
座席:調査中
定休日:年末年始