公開日 2021年07月23日
更新日 2021年07月24日
今回は、2021年4月のお話。長く埋もれた写真たちの整理をしていたら忘れていたので、記録をしておきたいと思う。
この日は、足立区での最後の申告を行い、北千住駅に行くと見覚えのないバーガー店ができていることに気づいた。『Z BURGER&クラフトビールタップ EQUiA北千住店』という。昼はバーガーショップ、夜はクラフトビアパブと二つの顔を持つお店が3月30日にオープンしたそうだ。ご時世で、お酒が今は飲めないのが残念な限り…。
お店をのぞいてみると、OPEN記念で、「フォアグラトリュフバーガー」が3,500円のところ1,980円で食べられるという事で、早速頼んでみることにした。今日食べなければ、このお店に来る機会もほとんどなくなってしまうからだ。機会を得たら即行動!日和って次に伸ばすなどしたら何事も駄目だ。
食べるためには注文をしてから先に清算をして席に向かう。まずは席取りをしておくほうが良いと思う。こんかいは、まず注文をするためにレジで注文をすませ座席についた。
調べてみると、このバーガーは、フランス料理の高級料理ロッシーニをイメージして作られたそうだ。
目次
気になる営業時間
8:00~23:30
定休日:無休
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
レジで注文し商品と引き換えに清算。その後座席へ
今回のメニュー
名前:フォアグラトリュフバーガー
種類:ハンバーガー
料金:¥1980
時間:注文してから数分くらい
オプション:なし
フォアグラトリュフバーガーが到着観察してみる。
注文後、バーガーが完成しスタッフさんが届けてくれた。バーガーはこぶしを縦に二つ並べたくらいの大きさ。
パンズのあいだには、上から「フォアグラのソテー」、「黒トリュフを混ぜたマッシュポテト」、「焼き立てのパティ」、そして「レタス」などが敷かれている。そして、フォアグラのソテーの上から黒トリュフとソースをがかけられている。
フォアグラのソテーは、公式では約60gの大きさだという。黒く粒になっているのは黒トリュフ。その分量は、やや理想と現実の違いが表れているか?
マッシュポテトはたっぷり挟み込まれている。
バーガーをひとくち、
まず、フォアグラがとにかくとろけるような触感で、バーガーを食べるときに両手でつかむだけではみ出してしまうくらいやわらか。
香りもしっかりしていて、フォアグラが舌にあたって感じられるトロトロな触感は何とも言えないくらい不思議な感覚。フォアグラというものを頻繁に食べることがないので当然ではあるが、特別感が満載だ。
パティは、調べてみると「牛タン」「牛モモ」「牛バラ」の3つをブレンドした、つなぎを使用しない牛肉100%なのだそうだ。大きさは140gで注文ごとに焼き上げるという、うまみを最大限に発揮できる提供方法を採用していることで、肉汁も触感もかなり良かった。
フォアグラ、マッシュポテト、肉とサラダ、そしてソースの風味があわさり、高級バーガーのうまみをしっかり表現していると思う。
バーガーの大きさ的には小ぶりのためすぐに食べてしまったが、もう少し味わいながら食べる方が良かったかなと反省。値段相応の高級バーガーという実感だった。ラーメンばかりではなくこういったバーガー系のメニューもよいなと思った。特別な日などにぜひ。
【アクセス】
住所:東京都足立区千住旭町42-1 EQUiA北千住 2F
交通:日比谷線・東武スカイツリーライン:央改札出下車・・・徒歩30秒
JR常磐線・つくばエクスプレス:北改札出下車・・・徒歩30秒
営業時間:8:00~23:30
コロナウイルス感染症対策によって時間は異なる場合があります。
座席:60席
定休日:無休