公開日 2021年07月13日
更新日 2021年07月12日
今回は、これぞご当地グルメと言えるご当地つけ麺の紹介。
実はこのお店「ラーメン本舗まるみ」には激辛メニューがあり、それを先に食べに来たときに『黒ソースつけめん』を発見してしまった。
超ご当地グルメとしては、まずこちらから紹介しようと思い2回目の来店、激辛はまた後程紹介できればと思う。
「ラーメン本舗まるみ」は西武国分寺線終点の「東村山駅」から3分ほどで到着する。
このご時世で、なかなか昼間に来るのは難しく閉店間際の来店。早速入ってみることに。
メニューをみて、黒ソースつけ麺を発見!
麺サイズの種類は、並850円、大盛1000円、特盛1050円、超特盛1100円の4種類今回は並でいただくことにした。さらによく見ると説明が書いてある。
『里に八国認定、黒焼きそばソース×豚骨スープのつけだれ。これぞレペゼン東村山なオリジナルつけめんです。』「なるほど、わからん」なにいってるんだ?
目次
レペゼンとは?
英単語の「represent」を由来として、「代表する」や「象徴する」という意味でつかわれるヒップホップの用語なのだとか。
なるほど、レペゼン東村山で、「東村山を代表する」という意味なんだね。なるほど。
『黒焼きそばソース』とは?
東村山名物に『黒焼そば』があるそうだ。そこに使われているのが『黒焼きそばソース』で、製法は、独自のウスターソースにイカ墨や黒酒を加えて作られているそうで、今までとは一味違う焼そばソースにしあがっているのだとか。ソース特有の生臭さもなく、魚介の旨味をより引き出すブレンドになっているよう。ポールスタア製。全国100店舗以上のベーカリーや飲食店採用され、東村山市内小中学校給食でも採用されている実績もあるようです。
お店にも認定証が張られていた。平成23年というとざっくり10年くらい前すでに認定されているんだね。
気になる営業時間
火~土:11:15~15:00/17:30~22:30
日・祝:11:15~22:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日が休み)
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
メニューを見て注文。帰りに清算
今回のメニュー
名前:黒ソースつけめん(並)
種類:つけ麺
料金:850円
時間:注文してから10分くらい
オプション:なし
黒ソースつけめんが到着
黒ソースつけ麺は結構シンプルな感じだ。
麺はどんぶりに入れられ、チャーシューなどの具材が並ぶ。並でも量が多い感じがする。
スープは、ソースの香りがしっかりする。船橋のソースラーメンを思い出す。
一口スープをすすってみると、豚骨ソース味のスープの風味が口いっぱいに広がる。やっぱりソースだよ!っている主張がつよい。船橋のソースラーメンしかり、ラーメンにするとソースの主張はかなりつい良いので好き嫌いは分かれるのだろうが、このつけ麺、豚骨風味は消え失せずしっかりと主張があるので、とてもうまいのではないだろうかと思う。万人受けはしないと思うが、ハマる人にはハマる味だとおもう。個人的にはかなり好きだ。
チャーシューは、見た目とは裏腹にやわらか触感。味はしっかりとしている。
メンマは、数本はいっていてザクザク触感。王道タイプのメンマである。
玉子は、中央部分のみ半熟。個人的にはもっとドロドロが好き!
麺は、太麺でややちぢれ麺。触感はもちもちしていてかみ切り感もよい。中華麺チックな感じもする。
スープに入れるれて、いただいてみるとしっかりスープが絡みつき、麺とスープの相性も良い。甘すぎずさらっとして酸味のあるソースの味が特徴。麺がすすむスープだと思う。
スープを飲み干してはいけないのに、うまくて飲んでしまったが、かなりの塩分は覚悟しなくてはいけない。
こんどは、名物というソース焼きそばも食べてみたい。激辛については、地獄ラーメン一丁目から三丁目まであるが。レポートは2丁目から挑戦している。3丁目にも挑戦しないとなので、あと二回はまるみさんにお邪魔することになると思う。気になる方はぜひ!
【アクセス】
住所:東京都東村山市本町2-16-31
交通:西武新宿線東村山駅:東口下車・・・徒歩3分
営業時間:火~土:11:15~15:00/17:30~22:30 日・祝:11:15~22:00
コロナウイルス感染症対策によって時間は異なる場合があります。
座席:30席(カウンター・テーブル)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日が休み)